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気持ちは分かる

 先日行われた女子駅伝で、一人の選手が、四つん這いになって、タスキをつないだシーンが話題になった。

 

 駅伝は団体競技で、始めてこの大会に出場したこのチームは、何としても、結果を残さないといけなかったんやろうね。。あれ、見て、感動しいひっかった人は、おらんのやろう。。

 

 彼女は、片方の脚を骨折していたのが、後で、判った。骨が折れたのやから、並大抵の傷みで無い事は、経験者なら判る。。それでも、涙流しながら、四つん這いになって、膝から血を流しながら200メートル以上も、中継点まで、何とかたどり着きたいという信念が、彼女にそうさせたのやろう。。

 

 ただね。私は、彼女の根性や思いの丈は判るのだけど、私は、ここは、審判がいるのだから、勇気を持って、失格にすべきやったと残念でならないのやね。

 

 19歳の若き駅伝選手には、まだ未来がある。こんな無茶なことをさせて、彼女の一生を棒に振ることになったら、誰がどう責任取れるんや。。。

 

 この選手を止めることは、批判も多いけど、そのために競技委員の人は居るのだから、時には非情になっても、救急車に乗せないといけなかったケースやないかと思うんや。。

 

 スポーツには、危険防止のためのルールがあるけど、その前に安全であること、その選手の危険を防止することが大事や。。

 

 ボクシングなどの格闘技でも、危険だとレフリーが判断したときは、その試合を止める権限と義務が与えられている。駅伝大会でも、当然、選手の危険が最優先項目として、守られるべきで、下手な根性論で、あるいは、情に流されて判断が、遅れれば、取り返しのつかないことにも、なりかねないやんか。。