弱い者勝ち
皆さんは、交通事故を起こしてしまったことが、お有りだろうか。
誰も好きこのんで、事故なんて、起こす人は、まぁ、いないだろうけど、事故が起きてしまった時に、相手の方と、一番最初に話す言葉。これによって、その事故がどっちが悪いのか。。それが決まるのやて。
日本人は、なんでもすぐに、「すみません」という言葉を使ってしまい勝ちなんやけど、こと、交通事故については、自分が悪くないのに、謝ってしまうことは、実は禁句なんやね。
こちらに過失があるかないか。その割合は、どれぐらいか。それは、その事故を示談にする時に、大変重要な意味を持つ。
まぁ、多くの場合は、車などの保険会社の間で、事故負担率というのが、実は決まっていて、いろいろな判例から、いろいろなケースでの処理経験から、このケースなら、4:6とか、3:7とかの負担率が決まっているのやね。。
事故っていうのは、その事故で生じた損害を、被害者側と加害者側で各々計算し、それをお互いの過失割合で案分して解決する。
つまりその事故で合計100万円の損失があれば、加害者が7割悪ければ70万円を負担するような形で解決を図るのやね。。
ところが、例えば、横道から子供の自転車が急に飛び出してきて、それが直前であった場合など、運転者には、過失はないという判例が出ている。
でも、実際は、子供がこの事故で怪我をして病院代がかかるとなると、人身事故扱いになって、車の自賠責保険などで、その費用を、救済的に出すケースがほとんどや。。
だから、事故は、物損か人身かで、大きく変わるのやね。。人身事故となれば、加害者には行政処分もあるし、精神的な苦痛も大きい。。
ただ、これを悪用して、大した怪我でもないのに、入院して、休業補償を貰おうとする悪いヤツが後を絶たない。。被害者ぶりよるのやね。。これが、日本の損害保険業界を食い物にしている。。
この悪質極まりないケース。よく聞かれることもあるのやけど、なかなか、立証が医師の判断しかない。。病人が本当は、痛くも何ともなくても、痛いと言えば、医師は、怪我の症状を重く診断書を書くしかない。。つまり、弱い者勝ちが、まんまと、成立してしまうのやね。。
日本は、弱者に対して、特別扱いをする国や。弱い者苛めは、卑怯者のすることなのやけど、本当は弱者ではないのに、弱者のふりをする人たちが増えているので、困る。。
生活保護をもらっている人、性的マイノリティなど、いろいろな社会的な弱者は多いけど、この人達の権利を守ることは大事なのやけど、でも、この弱者の振りをする弱者ビジネスが蔓延っている現状は酷いね。。
浮浪者を食い物にする貧困ビジネス。借金を返せないように追い込んで、過酷な労働を押しつけたり、保護費をせしめるヤクザ。。日本社会が弱者に優しすぎるところにつけ込んで、悪い事をしようとするヤツが多すぎる。。
何か良い歯止めは無いものかね。。