つま先立ちの中国 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

つま先立ちの中国

 日本の秋葉外務次官と、中国の王毅外相の会談の取材に、日本の産経新聞の記者の入場が認められなかった件。日本のマスコミ各社は、久々にちょっと意地を見せたね。。。

 

 産経を入れないのだったら、我々も入らない。。長いものに巻かれろというところばかりかと、思ったら、さすが、自由主義国の報道機関。中国の外務省相手に、しっかり、楯を突いた形になった。。。

 

 もともと、報道の自由は、世界的に認められるべき価値観や。

 

 一部の自分たちにとってだけ、都合の悪い記事を書く記者だけを排除させれれば、イエスマンの記者しか、報道が出来ない事になる。。

 

 これが、中国共産党一党独裁の国だから、今まで許され続けて来たのだろうけど、この中華主義というか、自国優先主義は、時として、我が儘で、許される価値観では無いと、世界から批判されてきた。。

 

 それは、いろいろな価値観を保つ人たちが、自分たちのメガネで物事を見て、一方的なニュースの伝達係に終わらないためには、大事なことなんやね。。これを許すと、国家の独裁や、歪んだ国粋主義に走らせてしまうという、今までの歴史の経験値から来ていることなんや。。

 

 ところが、中国には、この思想がまずない。。それどころか、日本政府は、ちゃんと、自国のメディアに教育と制限をせよと、逆ギレ・・・。これ聞いて、世界中の人たちは、きっと、呆れているわな。。

 

 民主主義のない国では、国家の言うことを全ての国民は、聞かなくてはならないという仕組み。。中国では、未だに、全国で、毎日のように、反政府暴動やデモが起きているけど、それを軍や国家の腕力で、押さえ込んでいる国なんやね。。

 

 つまり、いくら経済的には少し豊かになっても、民主主義は、とんでもなく未開な後進国。。。でも、これが正しいやり方だと信じて疑わないのだから、質が悪い。。。

 

 全国民が政府の言うことを聞かなくなったら、それこそ、国が崩壊してしまう。実際、分裂と統合を繰り返した歴史がこの国にはあるからね。。だから、21世紀の現代になっても、まだこんなことをやっている。。。

 

 少し何かが起きたら、台湾やモンゴル、チベット、香港まで、中共からの独立を言い出すやろう、、それを一番怖がっているのやね。。

 

 自国民を信用して無い国が、一部の特権階級の人たちだけが、甘い汁を吸える体質を、つかんで放そうとしない。そんな、哀れな国の1面がこの国にはある。それでもって、プライドだけは、一人前に高いものだから、強がりばかり言う。。。

 

 我々は、そんな奇々怪々な中国という大国と、付き合っていかないといけない運命にある。。嫌だけれどね。。