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ほら見たことか

 韓国の文在寅大統領が、目玉にしていた政策が、最低賃金の引き上げや。

 

 けどね。。自由主義国で、庶民層の最低賃金を何と、一気に16.4%も引き上げたら、どういうことが起きるか。。。

 

 給料を支払っているのは国や自治体やない。民間の企業や。その人達は今までより支払う時給が跳ね上がってしまって、7530ウォンになったのやね。1ウォンが10円としたら、時給753円。今まで647円ぐらいやったのにね。。

 

 つまり、今まで13万4000円ほどやった月給を、無理矢理、157000円にしたようなもの。入る金が同じなのに、給料だけ上げなければならないなんて無茶なこと法律にしたら、どうなったか。。。結局、今まで2人、雇っていた人を1人に減らして、1人をクビにしたりした。。。

 

 この結果、低所得者層の賃金の総額が、がくんと減って、とんでもない統計結果になって、余計に貧富の差が拡がった・・というのやね。。

 

 やっぱり、左翼政権の、経済でのど素人ぶりは、日本と同じやね。。。何も実態を知らないまま、無茶な政策を出して、余計、ドツボにはまっとる。。

 

 人のお給料というものは、売上が上がったり、利益が増えたり、経済のパイが大きくなったりして、始めてあげられるもの。。政治が、作為的に賃金を上げてしまうと、共産国や社会主義国のような感覚の大失敗が目に見えている。。。どこかにしわ寄せが行くものなのやね。。。

 

 つまり、実体経済が動かないと、賃上げなんて先行出来るものではないのやね。。。安倍政権も、デフレスパイラルを脱するために、財界に賃上げをしてくれと、お願いしていたけど。これも間違い。。やらせで回復する景気なんてない。。

 

 結局、日本の賃上げは、アベノミクスの成功と言うよりは、なりふり構わぬ景気対策が功を奏しただけ。。という、結果を見ても、わかるわな。。。