調子に乗るな | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

調子に乗るな

 京都の知事さんが替わって、府庁でお仕事が始まった。でも、最近、自宅に新聞折り込みで入れられた「府民だより」なる広報誌。。

 

 綺麗なカラー印刷で、けっこうなページ数もある。その表紙に大きく、新しく知事になった方の顔写真。これ見て、私、「ええがげんにせえっ」って、思ったで。

 

 別に私は政治信条のことを言っているのやない。私はどちらかし言えば自民党支持派だし、共産党は大嫌いやから、この新しい知事さんが好きだとか嫌いだと言うのやない。

 

 ただね。。。税金使って、立派な広報誌こさえて、それで、府税が足らないから、府債発行して、お金を集めている立場の京都府が、こんなのにお金を使うなって言いたいのやね。。

 

 今の世の中、お金をたくさん集めてたくさん使う、悪い癖が役人さんたちに付いてないか。。京都府の人口が250万人ほどだから、この広報誌発行するのに、もし250万円かかっているのだったら、全府民の税金を1円、下げられるってことやんか。。。

 

 税は、少なく集めて、大事に使うもの。。。この大原則が最近、ゆるゆるになってないか。。。

 

 京都市でも市民新聞と区の広報誌を毎月出している。月に2回ボランティアで住民が各戸に配布しているけど、本当にこの新聞、月に2回も出さないといけないほどのものか。。

 

 市や区のお仕事を理解してほしいのは判るけど、そのために、広報誌やポスターの類いが、町内会長をやっていけば判るけど、湯水の如く届けられる。。。

 

 行政は住民を巻き込んで・・・なんて、きれい事を言うけど、本当は、住民を市政協力委員会への補助金を使って、「行政の下請け」をさせている事に外ならないのやね。。。

 

 自治会というものは、自分たちで、お金を持ち寄って地域の活動をしているのだけれど、この活動に行政は、お金を出したがる。。

 

 お金を出せば、行政の言うことを聞かないといけなくなるし、下請けの役目もさせられるから。。。逆に行政マンにとって、地域の人たちとのパイプを太くすることを公金を使ってやっとるのやね。。。

 

 このことは、ええ部分と、悪い部分があるのやね。。。補助金とか、助成金というのは、元はと言えば、我々の支払っている市民税・府民税やわな。。

 

 つまり、公金をばらまく権利を役人さんたちに持たせることによって、行政マンに、仕事をやりやすくさせているだけ。。

 

 我々市民は、お上のやることに、順わされているだけ・・・。そんな構図があるのやね。。

 

 大阪市の元市長の橋下徹氏が、行きすぎた地元への補助金や助成金を批判していたけど、他の市町村では、このあたりが、市民意識がとても低い。。。

 

 そもそも、行政のお仕事を増やすことに反対なんやね。私は。。。質素倹約な小さな最低限の行政が、最高の行政だと思っている者にとって、今の無駄だらけの公金の使い方がほんと気になる。。

 

 役人さんという人たちは、お仕事をどんどんして、お金を使う事を増やせば増やすほど、無駄が多くなる習性があるのやね。。

 

 最近、景気が良いものだから、税収も増えて、その公金の使い方が疎かになっているのやないかな。。。逆に職員さんの数を減らしたり、無駄なお仕事を見つけて、無駄な予算を使わせないのが市議、府議のお仕事やのに、役人さんたちの、ええように丸め込まれている気がしてしゃあないわ。。

 

 最後にもう一度言うわ。。そんなお金が有るのなら、税金1円でも下げなさい。。。その精神がどうも最近、蔑ろにされているわ。。