原則禁煙はどこへ行った?
それにしても、政治家の先生方っていうのは、国民生活にどんだけ、鈍感なのかね。
2020年、東京五輪に向けて、飲食店での原則全面禁煙の法律を、打ち出したのまではいいけど、どんどん骨抜きにされて、いまのままでは、5割以上のお店が例外になるというのや。
資本金が5000万円以下で、店舗面積が100平米以下。。100平米っ言ったら、30坪。畳で60畳。。。そんなに広い店は、なかなか無い。。。ファミレスぐらいを想定しているのかな。。これって、実質、ファミレスより小さな店では、どこでもタバコが吸えてしまうと、言っているのと同じ・・・やんか。
欧州の先進国が、どこも厳しい禁煙規制をしていのに、日本だけがこんな骨抜きの規制って。。アホちゃうか。
お酒を飲む場所なら、少々の喫煙を認めるというのら、判るけど、これだったら、ほとんどのお店がタバコOKになっちゃう。。。
タバコの害は、吸っている本人のみならず、その周辺にいる人が副流煙で被害を被ってしまう二次的な受動喫煙。
そして、最近では、たばこを吸った人が移動して服に付着した発がん性物質が運ばれて、行く先々で、他人に三次喫煙させてしまうことも問題化しつつある。。。
どこかの自治体が喫煙した人は吸った後、45分間はエレベーター使用禁止なんて打ち出しているぐらいやからね。。。
国民の生命を大事にする国は、たばこを止めない人は自業自得としても、そのために癌の発症リスクを負わされる国民の健康被害を第一義にして、軒並み、喫煙規制している。
今や、たばこが町中で平気で吸える国は、後進国だけの状況に近い。。。
なのに、日本の政治家先生の中には、よほどストレスが多くて、喫煙者が多いのか、どんどん抜け道を作っては、喫煙の権利を確保する時代遅れの人たちが不思議と多い。。
この名ばかりの禁煙法で、一番問題になっているのは、小規模な飲食店やないかな。店主は、たばこが今まで通り吸えるので、ほっとしている人も居るようやけど、これって、私は逆やと思うのやね。。。
私の週一回は通う焼き鳥屋さんでも、たばこが吸えるのだけれど、客の方は、食事とお酒を同時に愉しむ外国人客が多い。。。
この人達の中には、喫煙者も居るけど、ほとんどは、先進国からの客だから、そんな人たちは、日本での食事をするところで、たばこが吸えることに驚くと思うのやね。。。
ということは、意識の高い人たちなら、喫煙可のお店は、恐らくこれから、完全に客が寄りつかなくなるはずや。
食事がいくら、おいしくても、たばこを毛嫌いする人たちにとって、たばこを許している飲食店は、信じられないし、そんな悪評は、SNSを通じて、すぐに広まる。。
喫煙可を喜んでいたご主人さんは、きっと、客離れで時点も喫煙不可にせざるを得ない。。。それが、世界の常識やからね。。。
愛煙者の肩身は、どんどん狭くなる。。それが定め。。嫌なら外国か、山の中に行くしか無い。。。
今に、いつも職場の隣にいる人から、肺がんになったと訴訟されるケースも出てくるやろう。。。人に迷惑をかける喫煙行為は、土人の風習。。。消えて無くなるしかない定めにある。。。