放送法第四条
全ての放送局は政治的に中立でなくてはならない。この理想主義のようなものが、無くなりそうやね。これからは、テレビ局を「選別」する時代になる。。
個人の信条の自由やら、報道の自由を尊重すると、どうしても、報道機関というものは、時の政権に批判的にならざるを得ない。
政府批判をしていた方が、断然、面白いし、庶民の不満のはけ口にもなる。ただ、放送法第四条というのがあって、今までの放送局は、この法律を守るふりばかりしてきた。
いかにも、われこそが、国民の民意を代表している・・と、言いたげにね。。
ただ、テレビばっかり見ている人は、このテレビの言っている悪口が、さも自分の意見を同じであるかのように、錯覚してしまう。悪く言えば洗脳やね。。。
あれだけ、安倍幸恵を証人喚問しろと、朝から晩までテレビが言うと、証人喚問に応じないのは、極悪人に見えてしまうし、まんまと、何の罪もない人でも、魔女裁判のように、処刑出来てしまう。。。
証人喚問って、いくら言っても、もう、「火あぶりの刑」が確定していて、そのための喚問なんて、いくらなんでもおかしいわな。。。そして、自分の筋書き通りの証言が出なかったら、「疑惑が深まった」って、言えば良いのだから、楽な物やね。。。
まぁ、もしテレビが政治的な公正さ・・を放棄。いや、今でもかなり放棄しているけど・・。今度は、見るチャンネルを選んで、自分の意見とは違う方針の局の番組は見ないってことになるやろうね。。。
テレビ局の収入を支えているスポンサーも、放送局を選ぶ時代になる。。。多分、そうなれば、選挙で大多数を取れない不人気な政党寄りの考え方をする放送局は経営に行き詰まる。
その後に来るのは、強い政党におもねるところばっかり。。。そんな構図にならへんか。。。
政府が言う、ネットとテレビの融合。。。も、今はもひとつ、違うかなって思う。。。コンテンツ産業としてはよく似ているけど、毎日金曜ロードショーをしているわけやない。。。
それよりテレビ局が何より怯えているのは、多くのライバルが周波数の割当てを貰って、放送業界に参入してくる事やろう。。いままで、うまいことやって、仲間うちで、スポンサーを山分けしていたのに、その敵が激増して、あてがい扶持が激減する。。。
力の無い放送局は、倒産するのかも。。。今まで護送船団方式でやってきたのを、崩す。。。このことの持つ意味は、かなり大きいのやないのかな。。。