先生の残業
先日、新聞を見ていたら、公立小学校や中学校の教師の方達の残業が、月に80時間もある・・という記事が出ていた。
教師の人たちのお仕事が、いろいろな報告書の提出とか、学校行事に関するものとか、直接、生徒への授業とは関係の薄いもので、手を取られているという、現状はあるのやろうね。。。
特に、生徒指導や、生徒さんたちの親とのいろいろなトラブルとか、部活とか、そんなのに忙殺されていて、肝心の授業準備や、採点など、生徒一人一人に向けた教育内容に傾注できない問題点があるのやろう。。。
ただ、先生たちって、民間企業で言えば、残業命令が上司からされるのではなく、自主的に職務を熟すために残業をしている例も多いのやないのかな。。。
悪く言えば、こんなことは、あまり言いたくは無いけど、「残業稼ぎ」が、し放題の職場環境っていう側面もあると思うのやね。。。
先生も、我々は都合の良いときだけ、労働者だと、ストライキをして賃上げ交渉する。。その一方で、残業が多いと、愚痴る。。。何か、マッチポンプなかんじ。。。拭えないのやね。。。
日教組という、ある意味、とても大きな権力を持った労働組合を背景にしているだけに、管理職である校長、教頭より、教職員の方が力が強いことって、ままあるのやろうね。。。
まぁ、最近は日教組の組織率も22.9%と、かなり弱体化しているみたいやけどね。。。
校内マネジメントなる言葉があるとおり、管理職が部下であるはずの職員たちに、言うことをきかせられてない。。。そんな歪な環境にある話をよく耳にする。。
教師は労働者なのか、聖職なのかは、古くて新しい論議だけど、この世になくてはならない職業であることは、間違いが無い。。。民間企業とは全く違う職場環境やわな。。。
これが、単なる特別扱いになっているのやないかな。。。橋下徹が昔、教育現場に民間校長を大量採用して、大失敗していたけど、流れとしては、これは正しかったのやないかな。
学校っていう器を特別扱いしない。。。校内で起きた暴力事件やイジメによる事件を、隠蔽させない。。教育現場を、子どもの将来のために・・という大義名分で、特殊化している・・・というおかしな所。。。まだまだ、学校っていう器の閉鎖性、特殊性。。。改革の余地あり・・・ってことなんやろう。。。