祟ってやるぞ
東京都の江東区にある富岡八幡宮を巡るドタバタは、元宮司の弟が、現宮司の姉を日本刀で刺し殺すという、身内の骨肉の争いの様相を呈している。
もともと、八幡宮とはいえ、同族が世襲で継いできた、このお宮さんは、東京でもかなり有名な八幡宮さんなんだという。敷地も大きいし、神殿も立派。。そんな名門の神社が、何で、神社本庁から脱退する・・なんてことになったのか。われわれ、素人にはサッパリ理由が分からん。。。
まぁ、神社の「業界」にも全国的な組織があって、上納金を吸い上げるような仕組みが出来て居るのやろうね。。神社本庁から脱退ということは、その上納金を納めるのに窮したか、その組織そのものに不満があったか・・・何かなのやろうね。。。
ニュースなどから出て来る噂は、親父さんの跡を継いだ、元宮司である弟の金遣いの荒さ。神職といえば、聖職であるべきやのに、そのイメージとは、裏腹に酒や女におぼれた。。恐らく神社の上がりに手を付けて、好き放題やっとったんやろうね。。。
宗教法人なんて、税金払わなくて良いのをいいことに、公私混同のとうなことが、平気で出来る組織や。。
逆に神様にお仕えする身の人たちというものは、「善人」であるのがあたりまえ・・・という、世の中の甘やかしがあるのかもね。。。これを見かねた親父さんの元宮司が、息子に宮司としての資格を剥奪したのやろう。。。そして、神社の経理をやっていた長女を宮司にした。。。
放蕩息子がそれを逆恨みして、日本刀で実の姉を切りつけ、殺してしまった。そして、自分の妻、そして自らも自殺。。無茶苦茶やわな。。
恐ろしいのは、この男が富岡八幡宮宛てに出した脅迫状のようなものや。。。姉を追放して、自分の息子に跡を継がさせろ。。。さもないと、ずっと、怨霊となって、祟り続けるぞ・・・やて。。。神さんだけに、何か、祟ってやるぞ・・・が脅し文句になる・・・。何か、時代めいた感じやね。。。21世紀の世の中に。。。東映の映画・陰陽師の世界やないの・・・。
「祟り」って、信じない人には関係ないけど、信じる人には恐ろしい。。。実際、人殺しをしたこの男の怨念はすさまじく、神さんを信奉する神職にとって、きっと、一番の脅し・・・になるのやろうね。。。