平成が終わる日 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

平成が終わる日

 天皇陛下が皇太子殿下に、皇位を移譲される日が、平成31年5月1日と決まった。平成は、4月30日までってことになる。。。正確には、5月1日は、次の元号の元年やけどね。。。

 

 我々は、前の天皇陛下が崩御された後に、次の天皇が即位することが、当たり前だと思い込んでいた。では、一般庶民は、何か、この皇位の禅譲を、どう受け止めたら良いのか。。。これを、少し考えると、正直、ちょっと、とまどいがある。。。

 

 新しい元号は、何になるのか。その元号はいつ、公表されるのか。来年の夏ぐらいには決まるらしいけどね。。カレンダー業界の人とか、元号に関わりのある、あらゆるお仕事の人たちに、大きな悪影響があるわな。。。でも、何とかスムーズに進めないといけない。。。

 

 陛下自身は、天皇陛下の生前退位は、前例にしない・・・とは、おっしゃっている。。。でもね、万が一の、天皇陛下のご崩御の後に、ドタバタして、大慌てで、全てをやらなければならないことを考えると、前もって、いろいろな段取りを整え、いろいろなところに悪い影響ができる限り少ない方法で、皇位継承が行われることは、見方を変えると、とても良い事だと、私は思うのやね。。。

 

 ただ、天皇陛下の上の皇位として、上皇が近くに居ると、どうしても、新しい天皇陛下がやりにくいもの。。。言葉は悪いが、老害になったり、権力の二重構造になったり、宮内庁や内閣、国民が、どっちの言うことを聞けば良いか判らなくなるなど、いろいろなことが考えられる。

 

 外国の皇族さん方が、どうしても上皇が居られると、そっちの方にもご挨拶がしたい・・となったら、新しい天皇陛下の値打ちも、下がってしまうしね。。。このあたりが、一番難しい。。。

 

 以前、私は、一年中、ずっとでなくてもいいから、季候の良い春と秋は、京都の仙洞御所で、上皇ご夫妻はお過ごしになったらよいのに、このブログで書いた。それも、この新天皇陛下への気遣いの部分が、多分にあったからなんやね。。。近くにお住まいだと、どうもやりにくいもの。。。

 

 浩宮さんが、いつまでも、国民の象徴である天皇に見られず、お父さんが、目立つようでは、やっぱり、面白くないはずやからね。。。ここが一番難しいのやね。。。