時給2000円
クロネコヤマトのヤマト運輸が、都市部の一部ではあるが、年末の繁忙期に急増する宅配需要に対応するために、臨時アルバイトになんと、時給2000円出す・・と発表した。
このことは、慢性的な人手不足で、働き方改革なんて絵に描いた餅に、なりつつある運輸業界で、新しい動きやと、捉えられている。
トラックドライバーは、なかなかなり手が少なくて、昔なら、普通免許さえ持っていたら、2トントラックが運転できたのだけど、今はオートマ限定があったり、中型免許が必要だったりで、ほんと、運輸業界は困っている。準中型ってのも出来たけどね。。。
人が居ないからという理由だけで、外国人を雇うのはなかなか難しい。。。荷物の紛失などの問題、盗難などの危険を考えたら、誠に失礼だけど、なかなか外国人の人は、信用置けない・・・という本音も垣間見える。
差別したらあかんのは、客も承知だけれどね。。。何か起きてからでは遅いから、どうしても二の足を踏んでしまうのやね。。。交通法規やら語学力の問題もあるからね。。。
まぁ、かといって、人が居ないだから、会社、倒産しました。。。って、なかなか出来ないわな。人手不足倒産・・・これから、どんどん起きるのだろうけど、自動運転の社会が来るまで、それまで、何とか、この仕事を続けないといけない。。。
となると、まず、運賃上げて、良い稼ぎが出来る会社にしなあかん。。。高い給料出さないと、人が来ない。。これから、日本の物流コストは、どんどんあがっていく。。。
それと、宅配などの、過剰サービス。これも、何とか改善しないといけない。。。同じ荷物を2回も、3回も再配達する無駄。。。これが、ただでさえ、過重労働になっているのに、これが、さらに輪を掛けとる。。。
まぁ、こんなこともあって、宅配各社は、今年、軒並み、配送料金をどんどん値上げした。。背に腹は代えられない。。。これが本音や。
私ね。宅配便の運賃を決める仕組み。ここに、一歩も二歩も、踏み込まないとなかなか、無駄な仕事の削除が進まないと思うのやね。。今まで我々日本人は、宅配がある程度、高いものを買えば無料になる恩恵を被ってきたのやね。。。
でもね。これって、よく考えたら、本当は、無料な訳が無くて、商品代金の中に含まれているだけ・・・のことなんやね。。。
発送した企業は、損はしないのやから。。。なら、これって、無駄足を踏まさせられている運送屋さんの料金まで、他の宅配1回で済んでいる人が負担している・・っていう、理屈にもなっちゃっているのやね。。。
ココ、大改革して、会社とか、コンビニ受取、宅配ボックスとか、常時受取人が在中している届け先への荷物の運賃と、いつも留守勝ちで、何回も連絡しないと商品が届けられない届け先との運賃に、差を付けるべきやと思うんや。。
例えば1個の荷物の運賃が500円だったとすると、一回で配達が完了する先へは、400円にする。再配達が必要なところへは、600円。再々配達までのサービスが必要な人には、700円と上がっていく。。こんな仕組みが、逆に公平やないのかな。。。
まぁ、もちろん、いろいろ問題も多いやろうけど、少なくとも再配達履歴が積算された届け先へは、追加送料が発生する仕組みを作るだけで、最初から、前もって、配達時間指定をする人が増えて、最初の無駄な配達手間が省ける可能性も上がる。。。
都市部では、事実上、ヤマトと佐川、日本郵便、あと、ペリカンとか、セイノー、フクツーぐらいが大手やないか。それなら、何か知恵を集めたら出来そうな気もするのやけれどね。。。