聖職なんてない
山手線の電車内で、女の人のスカートの中を、動画撮影していた男が逮捕された。35歳の男を捕らえてみたら、この人、朝日新聞の記者さん・・・だったそうな。そして、このお話のオチが、それを見つけたのが、何と、日テレのカメラマンさん。。。何やねこれ。。。
まぁ、東京は業界人が多いだけってことやけど、何か、このニュース。私、ツボに、はまってしもた。。。
今の世の中、まさか、あんな真面目そうに見える人が・・って犯人が、犯罪をしでかすニュースが多いね。。逆に言えば、男なんて、一皮むけば、どスケベばかり・・・何を考えているのか、判らん。。。ということだけなんやろうね。。
まぁ、この人、こんなことで、この人の人生、終わっちゃう・・のやろうけどね。。。阿呆と言えばアホやわ。。。
でも、人間なんて、どんな職業に就いていようが、人としての中身が、その職業のイメージで、コーティングされるだけのこと・・・なのかもね。。。
幼女好きで溜まらないような変態男が小学生の教師やってたり、品行方正であるべき警官が下着ドロボーだったり、放火魔を捕まえてみれば、消防士だったり。。。
こんなお話、世の中には掃いて捨てるほどある。。。マスコミさんが、面白おかしく記事を脚色するのに、犯人の職業とのギャップを前面に押し出しているだけ。。。やわな。。。
きっと、こんな記事を書く人の側に、その職業に就いている人の、「固定概念」が存在していて、その固定概念から外れた人を、のけ者扱いしたいような、毒のある気持ちが裏にあるだけのことなんやろうね。。。
なぜ、こんな気持ちになるか。。それって、ええ学校出て、ええ仕事に就いて、ええ生活しているエリートさんたちを、妬んで、人生に転んだ無様な姿を笑いたい。。。そんな、どす黒い悪意が、そうさせるのやろうね。。何か、捻くれているというか、屈曲しているというか。。。
でもね。そんなことして、そんなに面白いか。。。記事書くことによつて、実は、その対象者の人の、人生そのもの・・・をズタズタにしてしまうのやね。。
もちろん、悪い事をしたのだから、自業自得ということもあるのやろうけど、でも、世の中に知らせなくても良い事まで、微に入り、細に入り、記事にすることで、その人の家族や親戚の人まで、傷つけてしまうこともあることって、あるのやね。。。
ひとさまのプライバシーや、その人のお仕事の詳細まで、報道することで、どんなことが起こるか。。。その影響力の大きさ。それも考えた方が良いときの方が圧倒的に多い。。。
社名が公表されてしまっただけで、仕事が全く無くなってしまう中小企業。悪い噂が立っただけで、廃業を強いられる小売店。。。そんなの・・・いっぱいあるのやね。。。厳しすぎる現実。。。
警察関係者や教師の人たちが、居酒屋さんで、仕事の話をするときには、勤め先を「会社」と呼ぶ事が多いそうや。公務員さんたちも、そうや。
ついうっかり、自分の勤務先の実名を言ってしまうことで、要らぬ誤解を受けたり、誹謗中傷の対象にされてしまうこと。多いのやろうね。。だから、反射的に自己防衛する。。。無理も無い話やで。。。
でも、見知らぬ人と初めて話すときに、ついつい、お勤め先まで聞いてしまうこと。。。あるよね。。気をつけないとあかん。。。お相手が、自分の身分を知られたくない類いのお仕事をやってはるかも知れんからね。。。目立つお仕事とか、特別なお仕事の場合。言わぬが華。聞かぬが華・・の時も多いのやね。。。