首吊り士
結局、座間市の白石なる変態の男は、何がしたかったのかね・・・。若い女の子にいたずらしたかったのか、人を殺すことに快感を求めておったのか。それとも、やっぱり、カネ目的やったのか。。。
どれも、人を殺して、バラバラにして、肉と骨を分けて「処理」するような、猟奇的なことをした理由としては、納得出来るものがなにもないのやね。。。一般的には、なかなか、割の合わない犯罪なんやね。。。常人には理解不能な世界やわ。。。
この男、結局、東京の繁華街で、ポン引きやってたり、ヒモのようなことをやっていたクズのようなヤツ。。。ってことだけは、間違い無さそうやね。。。
でも、こんなヤツにでも、ホイホイ付いていって、全財産取られて、殺される人って、いる。。。このことが、何と言うか、狂っているというか。異常というか。。苦しまずに、楽に死にたい。。。こんな本音の人が多いことにも、驚く。。。世の中、どっか狂っているで。。。
多分、この男も、何度かは、自分がもう生きていてもしょうが無い。自殺したいと、考えたことがあるのやろうね。。。どうして死のうかと考えたときに、練炭自殺は苦しいし、失敗するリスクが高い。電車に飛び込み自殺をすると、勇気も要るし、人に迷惑もかかる。
となると、高いビルから飛び降りるか。。。それも、遺体がぐちゃぐちゃになるし、痛みもある。。。なら、首吊り自殺が一番良い自死の方法だ。。。そんなことから、首吊り士なんてネーミングを付けたのやろうかね。。。
それにしても、なんでこんな人間が出て来たのか。。「首吊り士」なんて、ネーミングも、多分に葬儀の際に、お世話になる、納棺士のような名前を意識している。大ヒットした「おくりびと」「お葬式」なんかで、本木くんが演じた役どころに影響されているような感じもする。。。。
普通の人は、人の死というものを、恐れ多いものと考えるものやけど、この人は、恐れてないようなところがある。。。
葬儀に関わるお仕事をしていたら、ある程度は、慣れっこになってしまう感覚も実際にあるのやろう。。。でも、人体をばらばらに解体して喜ぶような感覚って、幼児が、田んぼのあぜ道で見つけたカエルを、生きたままバラバラに解剖するのを悦ぶような、そんな歪んだ暴力性というか、残酷さがある。。。
どこか、この人の人間として成長する過程において、大きな影響力を受けたカルトなアニメとか、サイコパス的な映画のようなものの存在が、隠れているような気がするのやね。。。
人は、刺激を求めて、その刺激を悦ぶような、変なところもある。。。この男の今までの生活に何があったのか。。我々には、そんなことを、知る由も無いけどね。。。