自殺志願
神奈川県座間市のアパートで、クーラーボックスの中に、何と9人分ものバラバラ死体が置かれていた事件。住人の27歳の男性に事情を聞いているようやけど、史上希に見る猟奇事件になりそうやね。。。
警察の捜索から、自殺志願と、兄が証言していた24歳の女性と、一緒に歩いている姿が防犯カメラに映っていることから、この男が、自殺志願者の自死を何等かの方法で請け負って、遺体処理をしていたのではないか・・・という疑いが強いようやね。。。
それにしても、遺体をばらばらにしてクーラーボックスに保管って。。。隠して置きたいのやったら、どこかに埋めるとか、海に捨てるとか。。。普通の人やったら、そう考えるわな。。。でも、この人は、自室のクーラーボックスに置いていた。。。
お風呂場の換気扇が、ずっと回り続けていて、そこから、異臭が発せられていたと、付近の住民も言っていたのだから、かなりの死臭が漂っていたのやろう。。。普通の神経の人やったら、とても恐ろしくてそんなところに住めない。。。何かオカルトな性癖でもあった人やったのやろうか。。。
今回の事件は、24歳の自殺志願の女性と一緒に歩いていた男性を探して、見つかったというから、それまでに、他の8人分の遺体処理を、どこかでやっていたことになるやんか。。。何か、恐ろし過ぎて、訳が分からん。。。
お気の毒なのは、こんな住人と、たまたま同じアパートに住んでいた付近の人たちやね。。。これが、いかにも、怪しいような人が、ここの犯人やったら、やっぱりね。。。と、合点がいくところなんやろうけど、この人、いたく、常識のある普通に見えたというのやね。。。。
この頃のヤーさんだって、吉本新喜劇に出てくるような分かりやすいチンピラヤクザの格好をしている人なんて、まぁ、おらん。。。そこいらに歩いている気の良いオッチャンが、実はヤクザの組長やった・・・なんてこともある。
9人もの遺体を自分の部屋に置いていたこの男性が、いかにも、怪しい人では無くて、どこにでもいる普通の人・・・であること。。。これが、逆に怖いのやね。。。我々に人を警戒させるサインが何も出てないから。。。
逆に、目立たなくて、いかにも普通の人ほど、何か抱えている闇が深い・・・なんてこと、最近よくある。。。もう、まさか、あの人が・・・って、驚かないほど、慣れっこになってしまってる。。。事件って、普通の人が起こすのやね。。。
インターネットのサイトには、特別な裏サイトと呼ばれるものがある。そんなに簡単にアクセスできないけど、特定の人たちだけが、入場できる仕組みを完備していて、そのサイトがいかに反社会的な事でも、ばれない偽装がされているから、なかなか、事実が分からない。。。
自殺サイトも、そんなサイトの一つなんやろうね。。。日本人は自殺したいと思う人の割合が世界でもかなり多い方で、世界第四位とかいう統計もあった。。。つまり、自殺に需要があって、それを実現するための方法を提供する人がいること。。。怖いことやけど、有るのやろうね。。。
自分の存在意義を得たいがために、平気で、他人を傷つけてしまう人が居る。イジメはいつの世もなかなかなくならない。。。追い詰められた人たちが、自死を選んでしまう不幸。。。何も死ぬことは無いと思える人はいいのやけど、自分に絶望して死を選んでしまう。。。
「さくらの親子丼」というテレビドラマでは、人は、哀しみの中では生きていけるけど、苦しみの中では生きていけない・・・なんてセリフが出てくる。。。自殺志願者は、なかなか無くならない。そんな時代背景から、それを手助けする人たちなんかも、出て来たってことなんやろうかね。。。何か、寂しいね。。。