オフホワイト
民進党が結局、分裂して、リベラル系左派と、保守系右派に分かれることになった。もともと、この指とまれで、集まった烏合の衆だった民主党・民進党が、小池百合子氏の提示した「踏み絵」によって、選別されたってことやろう。。
私、希望の党の動きとしては、良い事だったと思っているのやね。。。今まで異なるイデオロギーを持つ人たちが、自民党の代わりになれることを優先して、無理無理に一緒の政党にいたこと・・・。これが、おかしなことやったからね。。。同床異夢ってところやわな。。。
もし、民進党を全部、希望の党が受け入れていたら、トロイの木馬ヨロシク、護憲で社会主義的な人てたちが、またまた新党の中で、跋扈してきたやろうからね。。
もともと、政党なんて、本当の目指すところが違う人たちが、利害関係だけで、一緒に居てるのが、そもそも、おかしいわな。。。呉越同舟って言葉があるけど、腹の中が違うのに、相手のことを疑心暗鬼になって、いないといけない政党が存在出来ていた方が、良くなかったわな。。。
安倍政権は、思いもよらなかったのやろうけど、もう、ぼちぼち、安倍政権は、長期政権の悪いところが出て、刀の切れ味が鈍りだしている。。。政権発足当初の鋭さとか、読みの良さや、国民の支持を集める巧みさが、薄れてきている。賞味期限が近づいてきたってこと、やろうね。。。
本来やったら、自民党の中から、ポスト安倍が出て来て、安倍色に飽きた人たちの気持ちをつなぎ止めないといけないのやけれど、恐らくそれが出来ないまま、安倍政権は、大きく議席を減らして終わるのやないかな。。。どこも、悪くはないのに、自ら、倒閣する。。。そんな、何かもやもやした感じになる気がする。。。
小池百合子氏は、もし知事を降りて衆議院選に手を上げないのなら、千載一遇の好機を逃すことになるのやろうね。。。風が吹いているのにね。。。
そして、注目すべきは、元民進党の大きな勢力が、中道化することかな。。。今の国民のニーズがここにあるからね。。。。やや、右過ぎた、好戦的なイメージの、安倍政権への怖さ。。。これが、またまた日本の政界を混沌化するのやろうね。。国民は改憲までは望んでないからね。。。
そんななか、実は、連合などの労働組合が支持していたのは、そんなに大きな数になる、勢力やなかったのやないかな。。。民進党の大部分は希望の党に行けたけど、十数人だけがはねられたからね。。。
恐らく、これって、左やのに、中道の振りをしていて、大きい顔が出来ていた時代が、これで終わったってことやないかな。。。日教組や自治労などの労組の主張が通る国家運営の奇妙さを我々国民は、民主党政権で、いやほど思い知らされたからね。。
今度の選挙で、国民は恐らく、玉虫色の行動を取るやろう。。。地方区では自民党に入れながら、比例では、希望の党に得票が集る。そんな「迷い」のようなものが出て来そうな気がする。。。
一強を終わられるという、緊張感のある選択肢を示す・・・。そんな気がして仕方が無いのやね。。。生ぬるい政治に、張り詰めたものを求める。。。白か黒ではなく、グレーまではいかない、オフホワイト。。。そんなのが流行るかな。。。