保毛尾田保毛男 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

保毛尾田保毛男

 とんねるずの石橋が、昔やっていたキャラを復活させて、叩かれている。「保毛尾田保毛男」という、28年ぶりのキャラクターが、同性愛者を馬鹿にしていると、非難されているのやね。まぁ、時の流れは速くて、四半世紀前には許されていた事を、2017年の現代にそのまま、演じると、空気が読めないヤツと叩かれる。。。昔の人間は、生きにくい世の中になったのかね。。。

 

 ホモとかレズは、私の子ども時代は、変態の代名詞みたいなものやった。お前、ホモやろって、相手に言う事は、ただの「悪口」の一種やったんやね。。。ただ、それから、時は過ぎて、世界各国では、同性愛者の市民権が確立されてきて、今まで自分の性癖を隠していた人たちが、次々とカミングアウトして、堂々と公表するようになってきた。

 

 まぁ、日本でも昔から、織田信長が若くてかわいい男性小姓を自分の身辺に侍らせていたり、男色の傾向を臆面も無く公表する人もいた。ただ、生物学的に、男が男を好きになってしまうと、子孫を残せなくなるから、宗教で禁じていたり、秘め事にしていた部分は有ったのやろうね。。。

 

 ただ、日本ではまだ、同性愛者の人たちへの理解は、なかなか進んでいなくて、どうしても、差別的な意味で、白眼視する現実もある。。。建前では、同性愛者の人たちを差別してはいけないと、判っていても、現実的には、好奇な目で見てしまうこと。これも、致し方が無い事やないのかな。。。

 

 この極めて少数の性癖を持つ人たちのことを、LGBT(性的少数者)と、呼ぶのやそうや。このLGBTの子供たちは、やっぱり、学校でイジメに遭う事が多いそうや。子供たちにとって、異質なものへの関心がそうさせてしまうのやけど、当の本人にとっては、どうしようもない現実。。ここに悲劇がある。。

 

 ただね。人間の感情というものは、正直に出来ていて、本人が女性に対して全く興味を示さず、男性にのみ、関心があることが、どうしようもないように、他の多くの人たちにとって、LGBTの人たちを、気持ち悪く思うなと、何度言っても、人の感情を変えることなんて出来ないのやね。。。気持ち悪いと感じることを否定しきれないのやから。。。このあたりが難しいのやね。。。

 

 人権団体がいくら、性的思考を個性と、捉えよ・・と、叫んでも、人がオカマを毛嫌いし、なよっとした男を好きになれない感情は、変えられない。。。どうにもならない壁があるのやね。。。

 

 もし、気持ち悪いと感じても、そのことを口に出してはいけません。。それぐらいが限界かな。。法律やら、社会規範のようなものが、いくらルールをこさえても、人の内面の信条のようなことまで律することが出来ない。こんな現実があるのやね。。。