ご都合主義 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

ご都合主義

 世の中、一気に選挙ムードになって、街には、辻立ちする議員さんが目立ちだした。我々国民の代表を決める総選挙なのだから、これからの5年間をどこの政党、どの政治家さんに託すのか。それを決める意義は大きい。

 

 ただね。政治家さんたちにとって、選挙に通ることが、一番の目的になっていて、この選挙のためなら、何をしても許される的な「選挙ファースト」に、私は、眉をひそめるしか無いのやね。。。

 

 民進党の議員さんたちは、今度の選挙では、当選出来る確率が、限りなく低かった。だから、民進党の看板を、希望の党に書き換えて、選挙に望む。。。これって、「恥知らず」な行為やとは、思わないのやろうかね。。。

 

 私、そのあたりの良識を問いたいのやね。。。小池さんが、いくら安保法政の踏み絵を踏めと言われても、平気で踏んで、自らの信条のようなものにまで、嘘をつく。。。国民は見ているで。。。私は小池さんとは、うまくやっていけるはずだ。。。やて。。。そういうことやないで。。。元社会党の議員さんが言っても何も響かんわ。。。

 

 小池さんは、こんな抱きついてくる民進党の左派勢力をどれだけ排除する勇気があるかかな。。。ここにかかっているわ。そやないと、野合の批判の矢面にたたされて、逆に足を引っ張られるで。。。

 

 そして、何より、民進党に交付された政党助成金。これをネコババして、希望の党の候補になる自分に使う行為。。。これが、最も恥ずべき事やとは思わないのやろうか。。。ルールを自分たちに都合良く解釈しすぎやわ。。。筋が通らないやないの。。。

 

 政治には金が要る。それは判るけど、かといって、全然別の政党に交付された150億円という公金。これを好き勝手に、希望の党としての選挙に使って良い理由。。。それこそ、私は説明責任があると思うのやね。。。

 

 こんなことを許していたら、離党した人は、前に所属していた政党から、持参金を貰えることになってしまうやないの。。。ひとさまの金やと思って、おかしい使い方するなって話しやで。。。党を分けるのやったら、民進党に交付されていた助成金は、離党した人の分は、国庫返納が筋やないの。。。

 

 ただ、希望の党が自民公明の対抗軸として、政権交代の実現可能かも知れないこと。。これは、日本の政治にとって良い事やと思う。。。安倍政権の中で、ここは賛成やけど、ここは、反対って部分あるわな。。。この反対部分の溝を新党が綱領に入れてくれたら、政治のやるべき方向性と選択肢が生まれる。。。

 

 逆に言えば、安倍さんは、急ごしらえのために、ポストアベノミクスは何だと、明確には、掲げられてない。。。ネタ切れ感が強いのやね。ところが、希望の党には、練られた改革の方向性を示す部分がある。もし勝てなくても、良い勝負をすれば、安倍政権も希望の党の公約を無視できなくなる効果があるのやね。。。