庶民感覚
韓国の文在寅さんが、なぜ韓国の若者に支持されて大統領になれたか。それは、清潔感やというのやね。。。韓国の歴代の権力者の人たちは、全部、自分の身内とか、知り合いを、政権の権力に近いところに集める悪い癖があったからね。。。
つまり、韓国では、いま、権力者やのに、庶民感覚を持った人が、受けている時代やということや。日本でもかつて政治家たるもの、清貧で無ければ行けないと、庶民派の代表のような感覚の小泉首相が、人気があった。
この人は、独身で、会合も料亭にあまり行かず、首相官邸で、缶ビールとするめいかを、あてにして、森元総理と討論していたエピソードが有名や。。。まぁ、首相のように、国家のトップになるような人は、それでなくても、大きな権力が、望むと望まざるとに関わらず、自然と集ってきてしまうものである。
学園シリーズ問題だって、もっと慎重に、距離をわざと置く態度をアピールしていたら、あすこまで、もめなかったのに・・・という、反省点はあると思うのやね。。。
だから、国民から、どう見られているかの視点は、今でも、常に気をつけて、持ってないといけないのやね。。。ただね。日本の場合、ちょっと、行きすぎやないかって、思う時がある。。。
ええ年をした大人の男性が総理やっているのやから、フランス料理や、カツカレーぐらい、ええもん食うときもあるやろ。。3500円のカツカレーが庶民感覚からずれているとか、20000円のフルコースが、贅沢過ぎるって、ほおっておけやって話やわな。。。
日本の総理大臣が、カップラーメンの値段が答えられなかったって、非難することかな。。。私は、そこやないと思うのやね。。。
東京都の知事さんが、ファーストクラスの飛行機とか、ホテルのスィートルームに泊まっていたと批判されていたけど、私、あれ、石原さんだったら、文句言われなくて、舛添さんだから、文句言われたと思っているのやね。。。はしゃぎすぎた人が、出している分かりやすいサイン。。。みんな、それを感じていたのやね。。。
日本の民主主義というか、政治家さんたちも、昔のようにもう、しょうもないことで、がたがたやっているのは、進歩が無いと思わないかな。。。政治の世界も、成熟していくと、つまらないことをやっていたら、国民に馬鹿にされるのやで。
事の本質の議論をしてもらうために、国会議員は選ばれるのであって、週刊誌の記者の後追いなんて、だれも高い歳費を使う、代議士先生に頼んでないって。。。
消費増税や、憲法改正が争点。安倍総理の狙いは、確かに、事の本質の議論に国会を戻そうとしている。それは理解出来る。ただ、国民の関心事は、そこにはあまりない。。。庶民感覚から、あまり、離反した事ばかり言っていると、痛いしっぺ返しを食らうことにもなる。。。
そこは、「あんじょう」やらんとね。。。