唐突感しかない | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

唐突感しかない

 安倍首相が、今月末に、招集される国会の冒頭で、解散総選挙に打って出ることを固めたという、報道が出た。

 

 

 小池百合子東京都知事の日本ファーストの会が、選挙出来る体制が整わないうちに。。。民進党の党代表が交代して、離党者がボロボロと、出ている、今のうちに。。。改憲勢力が、憲法改正の発議条件である、2/3が確保出来ているうちに。。。

 

 自民党の選挙好きの人たちの狙いは、理解出来るのやけれど、私は、この解散総選挙には、正義と、やる意味が、あまり無いと思うのやね。。。

 

 マスコミは、森友と加計の学園シリーズのスキャンダル隠しだと言うけどね。。。確かに、国会始まったら、またまたあれをやられるのかと思ったら、うんざり感はある。。

 

 違法性はなくても、お友達だから、周りが勝手に忖度して、ええように事が進んだことは、長期政権のオゴリだ・・・という非難は避けられないしね。。。今の日本人は、「えこひいき」や「特別扱い」に厳しい。。。子どものイジメ問題のようなことを、大の大人が平気でやっとる。。。

 

 私ね。。日本という国の主役は国民であり、経済界では、民間企業やと思うんや。。。役人や政治家が目立つ日本になると、ろくなことが無い。。。まして、自民党や総理なんて、本来は、黒子役に徹することが、良い政府やと考える意見に同調したいのやね。。。

 

 なのに、マスコミや社会運動、市民運動をやっている人たちは、何かにつけて、非難できる対象を求める。。。誰かをいじめの対象にしたくてしたくて、仕方が無い。。。目立つ人を見つけては、喧嘩を売っているチンピラヤクザと同じやないの。。。もっと、まともに普通になれへんのやろうか。。。

 

 衆議院の任期なんてものは、本来、その任期を全うするのが、筋や。でも、首相の持つ解散権という、「伝家の宝刀」を抜くときは、よっぱど、切羽詰まって、社会の不満が貯まり、政権政党が、国家運営を正常に出来なくなるというね緊急事態やないと、あかんと思うのやね。。

 

 党利党略で、解散権を使うことって、政治家の議員でいる期間を勝手に減らす行為やろ。。。つまり、選挙を早めることによって、本来、任期までやらなくていい選挙を前倒ししてやることになるのやろ。。。これって、莫大な経費のかかる選挙を任期終了前にすることによる、公金の無駄遣い・・・という側面もあるのやね。。。

 

 自分や自分の政党にとって優位に選挙が戦えるから・・・こんな理由で、伝家の宝刀を抜きまくってもらっちゃ、困るのやね。。。

 

 政治家さんたちはええけど、国民生活は、年末に向けた秋の時期は、何かと忙しい時期。。。一年間で暇な時期といえば、「にっぱち」って言われるから、2月か8月が、国民が暇な時期ってことやろ。。その時期にせえやってことやないのかな。。。

 

 まして、最近の選挙の投票率の低さったらない。。暇な年寄りは選挙に行くけど、忙しい若者世代は、どうせ、何も変わらないと、選挙に関心が無い。。。これが悪い事やけど、現実。。。何も政治に求めてないのが日本人の現実なんや。。だから、いらんことをしてくれるな。。。が本音やないのかな。。。

 

 もう一度、言う。日本という国の主役は政治家や官僚やない。。。主役やないひとたちは、主役の人たちに、少しは、遠慮してほしいのやね。。あんたたちの、つまらん、パワーゲームに巻き込むのは止めて欲しい。。。この本音が、聞こえてこないのかな。。。

 

 政治に熱すぎる国は、実はそんなに、「ええ国」やない。。。政治より、国民生活や経済活動が優先されている国の方が平和で国民が幸せになれる。。。我々は、もうそのことを、知ってしまっているのやね。。。