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事実が分からん

 東京都の小池知事が、大正12年に起きた関東大震災の際に、惨殺されたという朝鮮人の人たちを慰霊するための会への挨拶文を断った事で、この昔の事件に急にスポットライトが当たっている。

 

 小池知事は、大震災の際に亡くなった多くの人たちと、そのときに起きた不幸な事件の被害者も、一緒に、弔うべきとの考えから、特定の人たちだけの慰霊会にだけに、挨拶文は出さないとしたのやね。。。その裏には、なかなか本当のところがわからないという、本音もある。。。

 

 震災の際に、被災した家屋から、物を盗み出したり、家に放火したりする、不逞鮮人の新聞記事が残っている一方、朝鮮人が、井戸に毒を入れたという、噂が出て、人々がパニックに陥ったという言い伝えもある。

 

 その頃に、日本に来ていた多くの出稼ぎの朝鮮人の人たちは、朝鮮半島や済州島で、差別されつづけていた、低い身分の人たちがほとんど。。。中国人もたくさん日本に来ていた。。。でも、日本に来てからも、窃盗したり、暴力団、愚連隊の類いに入り、好き放題なことをしていた人も、実際、多かった・・・。

 

 この人たちから、自らの身や、財産を守ろうと、日本人達に、自警団が作られていたことから、この日本人では無い人たちを恐れていたことは、想像に難くないわな。。。その御時世に、たまたま起きたのが、この大震災やろ。。。愚連隊と自警団や警察の間で、様々な喧嘩や暴力行為があったのやろう。。。

 

 中には、その結果として、亡くなった人も、何十人もいた記録はある。でも、その経緯が、判らんのや。。正当防衛かもしれないし、リンチのようなものかも知れない。。。ただ、それが罪も無い外国人を惨殺したこと・・・になって、日本人は酷いことをしたと、ねじ曲げられて行ったのやろうね。。。悪い事をしていたのは、どっちか・・・ではなく。結果として多くの人が亡くなった。。。この事実だけが、独り歩きしていくのやね。。。

 

 まぁ、この手の話は、日本人の方から見た見方と、外国人の人たちから見た、見方によって、いかようにも、脚色されてしまう。。。どちらに正当性があるかを、論議しても、結局、感情論から、一歩も出ない人たちを納得させるのは難しいわな。。。

 

 一方的な証言に嘘が多いことは、慰安婦問題で判っているからね。。。証言なんて何の証拠にもならへん。双方の人たちが見たことを客観視出来ないからね。。。ただの、言い分の言い合いにしかならへん。。。

 

 

 日本は正当防衛だという。向こうさんは、大虐殺だという。。。どこまで行っても、交わることの無い、平行線やわな。。。