職業に貴賎有り
どうも、最近の日本って、ちょっと、ブラック・ブラックって、言い過ぎやないかな。政治家とか官僚とか、一般にホワイトカラーと呼ばれる人たちから見たら、そら、現場作業に従事している人たちや、単純作業をしているパート労働者の人たちは、自分たちより、下に見えているのやろうけどね。。。
お仕事って、そんな一口で言い切れるような 簡単なものではないわな。職人さんの世界なんかでは、誰も真似の出来ない事をするし、でも、「労働価値」という、極めて偏ったフィルターだけの物差しで測ってしまうと、おかしなことになる。。。
時には、とてつもなく劣悪な環境で頑張らないといけないときもあるし、時間給いくらの世界で、労働の価値を推し量るようなことが、無意味な部分もある。。。
楽なお仕事がホワイトで、辛く苦しい仕事がブラックだと、決めつけてしまうやり方。。私は失礼なことやと思うのやね。。。
いま、学校の先生がブラックだと言われ出しているのやね。時間外の残業は多いし、休みの日も部活の顧問の仕事がある。長時間労働の割には給料が安い。。。でもね。楽で労働時間が短くて高収入。。。こんなお仕事がもてはやされる国って、私は良くない国やと思ってしまうんやね。。。
いま、働き方改革なんて、専門家の人たち・・と称する人たちを集めて、日本人のこれからの働き方を変えていこうとしている。。。だけどね、私、政府の諮問機関なんかが、国民の仕事のやり方を全部決めてしまうなんて、あまりにも横柄なことやと感じるのやね。。
それに、最近、労働組合とか連合とか、労働基準局、労働局なんかが、ニュースになることが増えて来ている。過労死があったりしたから、仕方のないことかも知れないけど、実は、自殺なんて、日本では昔から多かった。その原因を社会とか、イジメとか、犯人捜しして、それを改善しようというご趣旨はご立派なのやけど、時には、本末転倒してないかと、思う時も増えちゃったのやね。。。
残業止めて、家庭を大事にしだした日本の経済成長が、急停止し、マイナス成長に成ってしまったやないの。。。ゆとり世代が、決定的に日本の良いところをつぶして、失われた20年という、とんでもない事態に日本がね陥ってしまったという反省と総括が、何も活かされてないやないの。。。
額に汗して働くことの大事さを忘れて、楽して儲けることばかり考える人ばかり増やして、政府は何をしているのかって。。。民主党政権の時に、真剣に思ったわ。。労組の支援する政党なんか、この国の将来を託してしまったという、最大の日本の汚点。。。その悪影響がまだ残っている。。。
労働貴族や高級官僚たちのような、特権階級の人たちに、ひとさまの働き方に口出しできる特権を与えて、その人達の良いところをつぶさせてしまう方向性。。。私は、断固止めさせないとあかんと思うのやね。。。仕事のやり方とか、それに必要な時間をお上に決めてもらわないといけないなんて、とんでもなくお節介なことやわ。。。自然に任せることやわ。。。成るように成る方向に自然と、収斂していくことに口出しは無用やて。。。
人の嫌がる汚れ仕事も、誰かやってくれる人がないと、社会が困る。そら、そのお仕事はお上の人たちから見たら、過酷で悪い労働環境の人たちやわな。。。
でも、そのお仕事に従事している人たちからしたら、もちろん、プライドを持って、社会に貢献している、やりがいのある仕事で、そこそこの稼ぎにもなる。。。と感じてやっているのやね。。。なのに、ブラックのレッテル貼りを、役人達が率先してやってしまっていること。。私はとんでもないことやと思うのやね。。
そんなことをしている人たちこそが、一番職業差別をしているってこと、判っているのやろうか。。。世の中って、きれい事だけで済まないやないの。。そんなこと、百も承知で、それでも正義の味方のふりをしている。。
ひとさまの税金や公金で給料を貰っている人たちに、力を持たせるとろくなことが起きない。。。シロアリ増やしてしまって、日本の屋台骨を、ボロボロにしてしまう前に、ちゃんと、その人達を駆除する仕組みを早く作るべきなんやね。行政改革せずに、働き方改革って。。石橋さんやないけど、大河ドラマじゃあるまいし、毎年、看板書き換えてどうするんや。。。。