どこに決定権があるのか | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

どこに決定権があるのか

 前川前文科省次官の口ぶりを聞いていると、この国の官僚機構っていうのは、やっぱり、どこか狂っていると感じてしまうね。。。

 

 文科省内部の共有文書に、「総理のご意向」とか、「官邸の最高レベルが言っている」とかのキーワードが出て来ていると騒いでいるけど、これってどやねん。。。共有共有って、共有したのも文科省の人間たちだけ・・・なんやろ。。。

 

 非難されるべきは、内輪の人間ってことになるけど。。。それに、この言葉を使った人も、官邸ではなくて、文科省の内部の人なんやろ。。。それが、なぜ、行政が歪められた証拠になるのや。。。文科省の事務方トップだった前川氏に一番責任があることになっちゃうのやけど、ええの。。。

 

 いろいろな会議に行って、文科省の職員が官邸からのプレッシャーを感じてそれを文書にしただけ。それが何の証拠になるんや。。。あほちゃうか。

 

 

 違うでしょ。文科省が必死に守り続けて来た、獣医師会との岩盤利権である太いパイプ。それに、国家戦略特区なんて、奥の手を使って、官邸が押し込んできたから、抵抗していただけ・・・やないの。。。文科省が決めるのか。政治家が決めるのか。。。ってことやわな。

 

 決定権がどちらにあるとか問われれば、当然、国民から選ばれた議員が決めるのに、決まっているやないの。。。自民党は、国家戦略特区を使って、規制緩和します・・と約束して選挙に通ってきているのやわな。。。

 

 

 そんな民主主義の当たり前のことに、疑問を持たれても、困るわ。。。政治家を選んでいるのが国民なんやから、いくら官僚がいろいろなことを計画しても、国会がダメといったらダメやろ。。

 

 高級官僚の皆様方は、自分の権限と権能について、一から勉強し直せって。。素人大臣を騙して、いいようにマリオネットのように、操つれてきた時代と、今は違うって。。。プロの政治家が、プロの官僚をちゃんと使う。。そんな時代にとっくになっているのやて。。。

 

 今のもめ事は、官僚主導VS政治主導になっている。好き勝手なことを霞ヶ関はやってきて、それが出来なくなってきたから、反発しているだけ。。足の引っ張り合いをやって、もし政治家の方が負けてしまったら、それはそれで、大問題やで。。。

 

 官僚達は選挙で選ばれてないのやから。。いくら族議員作って、力を持っても、政治がダメと言ったら、それに従うしかないやないの。。霞ヶ関には、ピラミッド型のヒエラルキー構造なんやから。。。

 

 ただ、野党は、強すぎる安倍政権の弱みをせっかくつかんだと、手放す気は無い。。お友達だけ、特別待遇。。これって、とても、聞こえが悪い。。。ただ、犯罪にまでは出来ん。。もし、これを犯罪にしたいのやったら、忖度した役人の方を罰するような法律しか出来ない。。。

 

 自治労の支持を貰っている民進党に身内を窮地に陥られる法律を作る勇気があるとは、思えんね。。。見事なブーメランになっちゃう。。。

 

 それにしても、毎週毎週、少女の貧困調査している暇があるのやったら、加計学園がずるをしていた証拠でも探してたら良かったのに。。。それもしないで、後になって、文句たれても、しゃあないって。

 

 

  前川の乱で、せっかく公有地まで提供して出来た大学に人が集らなくなったら、それこそ、税金の無駄遣いになっちゃう。。。獣医になろうとしている人たちも、ネガティブキャンペーンになっていること。。いったい、誰が得するねん。。。