外国人目線 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

外国人目線

 中国人が日本に来て、どう感じたか。。。っていうサイトがあった。旅行や勉強で日本に来た外国人が、自分の国と比べて、どこが違うと思うか。これが、なかなか面白い。

 

 私が意外に感じたのは、日本は、「靴が汚れない」やった。確かに日本の都会は、全てが舗装されていて、また清掃も行き届いているから、ゴミや埃が少ない。。。けど、我々日本人が外国に行って、靴がよく汚れると感じたことも、あまりなかったしね・・・。

 

 投稿した人によると、日本は清潔だから、長期間靴を磨かなくても、けっこう、きれいな状態が維持出来たそうや。。。まぁ、この人が、田舎ではなくて、都会にばかり居て、ホテルやマンション住まいをしているからなのやろうけどね。。。

 

 このことは、逆に言えば、日本以外の国では、靴が汚れるリスクが高いっていうことなのかな・・・。確かに外国の公共施設なんかでは、甘いドリンクやら、ソフトクリームやらを、床に落としたら、すぐに掃除せず、そのままになっていることが多いかな。。。もし、その上を誤って歩いてしまおうものなら、いつまでも靴の底がネバネバしていて、気持ち悪いっていうことが良くあった。

 

 また、平気で町でチューインガムを吐き捨て居る不心得者が多くて、ガムの跡を、避けるように歩いたこともあった。。。日本は、まずないね。。。ディズニーランドでも、ポップコーンの屑が、清掃スタッフによって、すぐに掃除されるぐらいからね。。。その前に、路や床に、ゴミを捨てる人が居ない。。。ここは、日本人の公共マナーが高いのが原因やけどね。。。

 

 そして、多くの欧米人が、日本に来て驚くのが、店員さんの、接客サービスの良さなんやそうや。日本のマクドナルドで、「 smile \0 」って、書いてあるのは有名な話やけど、マクドに限らず、日本の接客業の人たちの多くは、ちゃんと、笑顔でサービスする。

 

 欧米人が、それを意外に感じるのは、日本にチップの習慣が無いから・・なんやろうね。チップも貰えないのに、店員さんの愛想が良い事に驚いてくれているのやね。。。

 

 

 つまり、その人たちの国では、チップによって、店員さんの愛想を買っているっていう、感覚なんやろうね。。。どこか、上から目線。。。

 

 言っちゃ悪いが、主人が召し使いや、奴隷を使う感覚が、チップのイメージに残っている。もともと、そんなのが無い日本とでは、店員さんの意識が全く違う。。。

 

 愛想良くしないと、お客様が来てくれない。来てくれないと、我々の収入も減ってしまう。。。この経営者感覚が、店員さんにまである。。。そこが凄いのやね。。。

 

 お客様の支払ってくれる対価の中に、我々のサラリーも含まれていることが、しっかり、認識出来ている。。。自由主義社会、資本主義社会の理想論かと思っていたことが、日本では、しっかり実現しているのやね。。。

 

 日本人はなぜ、そこまで愛想良く出来るか。。。それは、多分、働く人の気持ちの問題やろうね。。。働かされている・・・と感じて働くか、それとも、同じ仕事をするのなら、楽しくしたいし、プロ意識をもって、サービスすることで、自分も楽しくなるという、お仕事の楽しさを、ちょっとでも、理解しているのやないのかな。。。

 

 好きでは無い仕事は続かないし、続けているっていうことは、ある程度その仕事が自分には、働きやすくて、やりがいのようなものも感じられる。。。って場合が多い。。。自分に少しでも向いていると感じられるところがあるから、その仕事を続けている・・・という、逆説も成り立っている。。。

 

 そう、だから、日本の接客サービスは、良いのやね。。。