枕を高くして寝る
何の心配もなく眠りにつけることを、「枕を高くして寝ることが出来る」という。このことを、よく考えたら、枕を高くすることは、逆に、敵に寝首をかかれやすくなるのやないかと、私は、思っていた。
寝ている人を襲って、首をかっ切ろうと思ったら、刀や釜でで首を切るために、少し地面から浮かせておいた方が、切りやすい。。。このことわざはおかしい・・のやないかって、ずっと、思っていたのやね。
で、ちょっと、気になって調べてみたら、この諺は、中国の戦国時代のお話がベースになっているというのやね。。いろいろなところを転戦して戦を続けていると、寝ている間も、安心して眠っていられない。。野戦では、地面に耳を着けて、敵がやってくる物音を感知して眠ることが癖になる。
だから、枕を高くして寝られることは、敵が襲ってくる心配が無く寝られること。。。という、ことになるそうや。。。
今の時候は、一年で一番寒い時期だから、風邪を引いてしまった人も多いことやろう。。。いろんな風邪が有るけど、鼻水が詰まって、息苦しくなるこの時期。こうなると、寝ていても、呼吸がしづらくなる。だから、そんなときは、口を開けて寝てしまうことも、多々有る。
口を開けて寝ると、当然、外気が無防備な扁桃腺を直撃するから、腫れて、痛くなって、喉を痛めてしまうという、悪循環に陥る。そして、何より、鼻詰まりのまま、寝ていても、ちっとも熟睡が出来ない。。。
小さいころから、しょっちゅう扁桃腺を腫らしていた私は、つい先日、ちょっと、意外なことに気づいたのやね。。。鼻詰まりで息苦しい時に、簡単にできる、ある方法で、その鼻詰まりが解消出来たのやね。。
人間60年以上も生きてきて、まだ、初めて発見することもあるのやね。。。それは、気道の確保。。。それだけなんや。。
救急車で、心肺停止状態の人の治療に当たるときに、まず救急隊員さんは、呼吸が出来る体勢にするために、気道の確保をする。知識としては知っていたけど、まさか、それが日常の生活でも通用するとは思ってなかったのやね。。。
それは、いとも簡単な方法。枕の肩に近い方を高くして寝る。これだけなんや。。。救急隊員さんは、ご大層にも、プラスチックか金属製のわっかのようなものを喉の奥まで突っ込んで、どんな体勢になっても、気道が確保出来るような挿管という作業をするのだが、一般家庭でそんなことは無理。。
でも、枕を高くして寝て、頭の上の方を低く、顎を突き上げて寝るだけ。。。で、あら不思議。。。肺へ伸びる気管支が、ぐっと、真っ直ぐになって、息が随分楽になって、しばらくすると、鼻が通っているのやね。。。
今まで、この方法を知らなくて。、なかなか寝付きが悪く。損をした感じ。。。簡単な方法で、楽になれる。。。こんなこと、なかなか学校では、教わらないもんね。。。息の仕方なんて。。。
枕の高さとか、堅さって、結構大事なことなんやなぁと、改めて思い知らされた。。。枕専門店が流行る訳やわ。。。
ちなみに前に書いたけど、トイレで大きい方を出す時は、身体を前屈して、お尻を突き出すようにすれば、肛門と直腸が真っ直ぐになって、用がたしやすくなる。。。
こんなことは、親が教えれば良いことやけど、なかなか、この機会が無い。。。だから、色々な人が知らなくて損をしている。。。実は、こんなことが一杯あるのかもね。。。
皆さんも、もし、早く知って居れば良かった・・・って、ことがありましたら、教えてください。。。