ゆとりが日本を腐らせる | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

ゆとりが日本を腐らせる

 先日、世界各国のGDPのグラフを見ていて、正直、身震いがした。。

 

 日本のGDPが横ばいになっているのは、知っていたけど、世界のGDPの伸び率を見ると、先進国では、日本だけが極端に伸び率が低い。。。アメリカでさえ2%。欧州なんかは4%も毎年、GDPを増やしているのに。。。日本・・・置いてきぼりやんか。。。

 

 いつの間にか韓国のサムソンの平均給与は40万円を超え、韓国にも負けだした日本。。。どやねんこれ。。。情けないわ。。。

 

 成長率の高さは、発展途上国の最低条件。日本はもう十分発展したから、今のこのレベルを維持するだけでいい。。我々日本人の中に、この「油断」があったのやね。。。この「ぬるま湯感」が、私は、「日本病」の大きな原因になってしまっていると思うのやね。。。

 

 日本の役人達は、民間企業の右肩上がりが続いていたから、のうのうとしていられたはずや。ところが、役人達が、民間企業を所管したり、口を出したりしだしてから、日本は確実に狂いだしている。

 

 何せ、日銀が、そして、年金の資産運用をしている巨大組織が、日本の上場会社の多くの企業で、筆頭株主になっていること。皆さんはご存じやろうか。。。つまり、公金で株価を維持して、見せかけだけ株価が安定しているように、見せかけている懸念があるのやね。。。

 

 こんなこと許してしたら、日本の大企業は、国の顔色ばかり、見るようになってしまう。そして、自らの業績を伸ばそうと競争することより、横並びの業績で、安定することを望む体質になってしまっている。。。これが、どれだけ自由闊達な、企業風土を蝕んでいるか。。。

 

 共産国や社会主義国のような、質の悪い経営環境を良しとするような、思想が、大企業のなかにあるのやね。。これが、日本のGDPを増大させようとする努力を無にしている。。。

 

 私、これって、官僚たちが、自分たちのやり方を正当化して、大企業にまで、自分たちの横並び主義を広めだした・・という、危機的な状況やと思うのやね。。。

 

 激しい競争をしない、「ゆとり世代」のようなものを、押しつけて、安定するけど、頑張らなくて良い環境に、「のうのう」とする。。。それを維持する事に、血眼になり、業績を向上しようという努力を怠る。。。えらいこっちゃで、日本。。。

 

 今の政策を見てみ。公務員や大企業の社員さんたちが、一番有利になることばっかんりやっているで。。。中小企業やら、自営業の人たちにはとても無理な補助金や助成金を作って、公金を大企業にだけ有利になるように使う。。。確信犯やわな。。。

 

 大企業の業績さえ上げておけば、公務員さんの給料やボーナスは、「民間企業並み」という仕組みやから、自分たちの年収も上げられる。。。せこすぎる。。。中小企業やら自営業の人たちも含めた年収の数値を、公務員の給料を決めるときの基準にさせるべきや。。。

 

 そして、民間活力を伸ばすために、国がおかしな関与やら、無駄な規制を廃止して、自由に頑張って儲けたところだけが、業績を伸ばして成長できる仕組みに戻すべきや。訳の分からない助成金で維持されているゾンビ団体やら、何も社会貢献しないところを、ちゃんと、つぶす。。。これも大事やで。。。

 

 日本は、アベノミクスで、見かけだけは、よみがえってように見える。でも、補助金で人を無駄に雇ったりするのは、やっぱり、「やらせ」やし、政策協力的なところだけが、良い目を出来るってことを、これからも続けるなら、これが、本当の日本企業の実力を誤魔化していることに早く気づくべきや。。。

 

 正々堂々に戻すことが、日本を生き返られることになる。。。それが真の自由主義やないの。。。