モーレツからビューティフルへ
安倍政権がレガシーにしたがっている事の一つに、働き方改革というのがある。一億総活躍社会というのは、ええのやけど、「モーレツ社員」というような働き方を無くしていくと言ったのは、私は、何かちょっと違うような気がするのやね。。。
ただでさえ、今の日本人は頑張らない人が増えている。もちろん、大企業に勤める人たちや、公務員として働く人、は、その組織の中で、「出る杭」になることを否定される。組織として、人より頑張りすぎたり、人より目立って出世をしようと頑張る人たちは減ってきてしまっているというのやね。。。
私、このことにものすごく危機感があるんや。。。自由主義社会が社会主義社会より優れているのは、競争があるからや。より良い結果を求めて努力したり、人が遊んでいるうちに、働いて相手を出し抜こうと努力すること。。。
人しか資源の無い国で日本人が他国をリード出来たのも、努力したからやろう。。頑張らない日本人なんか、他の国の人からしたら、怖くも何ともない。。。何でそこまで頑張るのかと、思われてきたから、日本人はすごいってなって、経済大国になれたのやないの。。
それなのに、他の国の人やら、国際労働機関などの言うことを真に受けて、働く時間を減らしたり、土曜日を休みにしたり、休日を増やして、遊ぶ機会を増やしたり。。。こんな日本にしてからの日本を振り返ってみたらええ。。。
経済成長は止まり、インフレは無くなり、デフレでモノの価格が上がらなくなり、その結果、成長は止まり、相対的な日本の経済力は落ち続けているやないの。。この責任どうとるねん。。。
日本の経済成長を止めてしまったのは、現状維持に満足する大企業病であり、頑張らない役人仕事ばかりする人の比率が増えたから。。。こう言って間違いない。。。
この人たちが頑張るのは、組織防衛と、自分の仕事のやり方を守ること。その邪魔をする人たちを次々に排除していって、日本は、個人経営の商店とか、中小企業、自営で頑張っている人たちをずっと敗退させ。淘汰していった。。。これ、本当に日本にとって良い選択やったのか。。。私は、これが、大きな間違いやったと思うで。。。
そのおかげで、日本では、起業しようと思ったり、出世をしてより大きな収入を得ようと考える人たちを極端に減らしてしまった。。。その結果、日本は仕事を頑張らないボンクラと、向上心の無い若者ばかりになってしまって、日本の成長力は、極端に低下したと思うのやね。。。
これって、社会主義が廃れていった事に、似ているのやね。。。競争の無い社会は良いのかも知れないけど、同じ収入なら、楽して、稼げた方がまし。。。こんな退廃的な思考になると、人間は努力をしなくなる。。。努力しない人間は向上しないし、収入も伸びず、長期的には没落していく。。。
努力や向上心は、右肩上がりの元気の素になるもの。。。政府がモーレツに働く人ではなく、楽して儲けだけは同じ働き方を推奨することは、とんでもなく日本人をダメにしてしまう事に他ならないのやないのか。。。
手遅れにならないうちに、言っておく。。。頑張らない日本人なんて、誰も恐れてくれないただの人。。。そんな日本人に。いや、そんな日本に本当にしたいのか。。。私やったら、そんな国に住みたくないな。。だって、そんなの、絶対に、おもんないもの。。。