政治を嫌いな人の自由はどうなるの
フジロックという、野外フェスに、シールズの奥田愛基とかいう人が出ることが話題になっている。純粋に音楽を楽しみたい人にとったら、政治色を持ち込まれることが迷惑だという正論も成り立つわな。。。。
もともと、反戦、平和運動は、反体制的なニュアンスが強い傾向がある。右か左かと言えば、かなり左向きなバイアスのかかったアーティストが、ロックフェスには、出ることが多いからね。。。
でもね。。。その逆に、左翼嫌い。共産党なんて、大嫌いな人は、フジロック来るなっていうのも、おかしいわな。。。いくら昔からの歴史が反戦、反政府的だからと言って、今のお客さんに、いつも、それが受け入れられないとダメ。。。となったら、逆に自由がないわな。。。
60年代から、ずっとそうだったけど、学生運動に燃えていた人たちって、常にいたのやけど、逆に、「ノンポリ」(ノンポリティカル)な人たちが、本当は、大多数やったりするのやね。。。
左翼運動は、リンチがあったり、暴力革命が目標だったり、内ゲバ事件を起こしたり、政府の転覆まで目指していた過激性が嫌われて、民心が離れていった歴史もある。。。
学生時代に、学生運動をしていただけで、民間企業に就職出来なかったりしたからね。。。
左翼的な運動をしている人たちを冷めた眼で見ている多くの人たちも確かに居たのだから、左巻きの人たちだけが、ロックフェスを独占できるという考え方は、ひどく奢った考え方やわな。。。
大きな権力に立ち向かうのは、かっこいい。。。何か時代のヒーローになったような気分になれる。。。でも、その人が結局、就職して、時代の先端を行き続けられたか。。。大きな疑問やわな。。。
教師になって、公務員になって、労働組合活動ばかりやって、ストしたり。。そんな団塊の世代もぼちぼちお払い箱。。。高い年金貰って、悠々自適の生活送りながら、反原発、反米、反日の政治活動にいそしむ。。。
少なくとも、今の日本の繁栄に貢献してきたとは、言えない人たちばかりが増えて、日本は困った状況になっちゃったわな。。。文句ばっかりで使えない人たち。。。ほんとうに、この人達、格好良かったのやろうかね。。。