中国の屁理屈
尖閣だけかと思ったら、鹿児島県や沖縄の大東島の領海を我が物顔で航行する中国海軍の調査船。調査船の目的は、敵国の艦船を徹底的に調べて、どんな電波を出しているか。どんな航行能力があるか。こんなを調べることにある。。。
これって、あくまで戦争で戦うために敵の戦力分析をしている以外の何物でも無いわな。。。他人の家の庭先に来て、庭を勝手に掘り返して、爆弾が仕掛けてないか、調べとるようなもの。。。これ、アウトやないのか。。
尖閣に来た時には、夜中の2時に大使を呼び出して抗議したのに、今度は、後から、大きな懸念を表明しただけ。。。軍艦に領海侵犯されたのに、何も対抗措置をしないことを、相手に確認させただけ。。。これって、ちょっと、日本は失敗したのかもね。。。甘く見られたかも。。。
領海は、日本の主権の及ぶ海域という考え方からしたら、勝手に領海内に侵入してきた外国の艦船は、不法侵入の艦船ということになる。日本の主権を主張しておくためにも、臨検するなり、停船を命じて、それに従わない場合は、逮捕するぐらいの事は出来なかったのかな。。。
中国は、挙げ句の果てに、トカラ列島線は、外国籍の船が自由に航行して良い、国際航路だと、屁理屈を言い出す始末。。領海侵犯しておいて、無害通行権を主張してくる厚かましさ。。。日本は何もして来れないと、高をくくられている。。。情けないね。。。
中国から見て、日本列島は、自由に太平洋に出て行くための大きな障害であるという感覚があるのやろう。。。つまり、太平洋に出たくて出たくて仕方が無いのに、目の上のたんこぶである日本と、在日米軍が邪魔をしている。。そう感じているのやろう。。。
日米がやる気になったら、日本列島で中国を封じ込められる。島と島との間を封鎖してしまえでば、中国は、とても遠回りをしないと、太平洋に出られない。。。だから、必死になって、日本の島と島の間を、どんどん航行して、実績を作ってしまって、既成事実化を狙いたい。。。そんなところやろう。。。
では、日本には何か対抗措置が出来るのか。。。南シナ海の埋め立てた軍事施設付近に自由航行のために艦船を派遣するとか、領海侵犯をした艦船を、日本の警察権力で臨検し、船長と船員を逮捕するとか、そんなことしか、対抗措置はない。。。下手すりゃ、地域紛争の火種になりかねない。。。
中国と日本とが衝突したら、これは、中国にとって、大変好都合なことになる。人海戦術で、無数の小舟を使って、尖閣上陸になってくる。この国は、そんな国やわ。。。数の勝負にだけは強い。。。。だから、日本はうっかり相手の術中に入るわけにはいけないのやね。。。
中国という国は、完全に謙虚さを忘れて、笠にかかってくる国になった。そう言える。それに対抗するには、周辺各国と連絡を密にして、身勝手な行動をさせないようにする。。これしかない。。。
中国の景気が予想外に大きく減速していることに、中国内部でもゴタゴタが続いている。国内の不満を外にはけ口を探す。。。いつもの中国の手に、もう我々は、辟易としているのやね。。。