被災地のモラルハザード
熊本のようなに、比較的コンパクトな地方の中核都市だったからかも知れないけど、鉄道、高速、新幹線、空港と、インフラの再構築が、急ピッチで進んでいる感がある。
インフラが早く復旧すればするだけ、被災した人たちの生活感も復旧も早くなり、より悪影響を減らせるメリットが大きいのやね。。
インフラ復旧が遅れると、人々の中に、あきらめ感が高まって、タダで支援物滋が大量に手に入る現状に甘えがでてしまって、ある意味、モラルハザードが起きてしまう。。。
これも、復旧のスピードを最大限にすれば、費用も時間も最小に出来るものなんやね。。。
ところが、大きな問題は、今度の地震は、倒壊した家の数の多さが半端やないことや。。。震度の大きかったところでは、何と8割の家が住めなくなってしまっているというから、事は深刻なんやね。。。
危険な家に張られる赤紙を見て、涙ぐむ住人の人たち。。。余りにも、気の毒で、胸が詰まってくるわな。。。人間なら。。。
住む場所を失ってしまって、呆然としている人たちに、どういう支援が出来るか。。。潰れた家を建て直すのには、大きなお金が必要や。その費用を全部、支援金から渡すことは、やっぱり難しい。。。
かといって、ローンを抱えた家を取り壊して、また家を再建するとなると、またまたダブルローンの問題も出てくる。。。まさに、泣きっ面に蜂の状態なんやね。。。
私ね。家の再建の費用を公的資金から出してあげることは、他の人のことを考えたら難しいのやけれど、せめて、がれきの撤去とか、まだ使える家財道具の運び出しの費用とか、その家財の保管費用、そして、道路を塞いでしまっている倒壊した家の撤去費用なんかは、公的な資金から、何とか助けてあげられるような知恵は出てこないものかと思うのやね。。。
ただでさえ、被災して金のない人たちが多い。崩れた家の撤去費用にも事欠く。。。となりゃ、目に見えた復興は難しくなる。だから、がれきの撤去は、公的な力でどんどん手助けする。。。これしかないと思うのやね。。。
いま日本中から大きな手助けが来てくれている間に、出来るだけこれをやっちゃうこと。。。ここがポイントやわ。。。東日本の時のように、チンタラしてたら、あの二の舞になる。。。
復旧のスピードアップが、一番被災地の立ち直りを早める特急券になること。自民党政権なら、出来ると思うのやね。。。