被災地報道のあり方2 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

被災地報道のあり方2

 地震から一週間を過ぎて、避難している人たちは、食料や水はあるけど、いつも弁当やおにぎりばかりで、避難先で集団生活を強いられてのイライラとか、自動車で寝泊まりしているストレスから、もう限界の状態に近いのやないかな。。。


 そこへ、手を変え品を変え、メンバーを代えての被災地報道のマスコミが、ひっきりなしに訪れて、自分たちのプライバシーに土足で踏み込んでくる。。。いつも、いい人でいられるのも、限界がくるわな。。


 避難をしている場所をテレビカメラで写さないで欲しい。着の身着のまま。一週間もお風呂には入れてない。。。その方の身にも、なれないのかな。。。


 朝から晩まで、何か不足しているものはないですかの、質問攻めは止めて欲しい。。。現地にいていれば、そのぐらいの空気は、分かるはずやないのか。。。


 そうでなくても、テレビのクルーの取材って、結構、横柄な場合が多い。自分たちだけ特別扱いをしてもらって当然。。。そんなオーラを出している人たちが多い。。。のやね。。。


 良い画が取りたければ、一歩前に出る。写真のプロはそう言うのやけど、それって、撮る側だけの視線のお話やわな。。。撮られるお相手のことは、気にしないのか。。。


 連日のテレビ中継に反発する方が、テレビの取材チームに、邪魔だから出て行けっていうのが、生放送で流れた。。。自分がされて嫌なことは、ひとさまにはしない。。キャスターである前に、一人の人間なんやから、そんな空気が読めない人は、被災地報道なんか、せんほうがいいわな。。。


 お仕事で来られているのは分かるけど、いつもお相手させられる方の身にもなってほしい。。。本当は、家に危険だという赤紙貼られて、呆然として、泣きたい気持ちやのに、そんなことは言えない。みんなそうやから。。


 こんな、気持ちも、弱っている人たちには、どうぞ、そっとしておいて欲しい。。。それが人としての道やわな。。。なのに、あのテンションやろ。。。何か、嬉しそうに、喜々として中継されりゃ、腹も立つわな。。。