サイレントマジョリティ
いよいよ、今年から選挙権が18歳から与えられることになる。十代の新しい有権者さんたちは、果たして、どんな投票行動を起こすのか。これに、注目が集っている。
意外とすんなり18歳投票権が成立した背景には、若者の政治に関する無関心さがある。
いつの時代も若者は、自分一人ぐらいが、いくら頑張っても、世の中は変わらないとあきらめてしまう事が多いのやね。。。ところが、本当は、そうではないのやね。
国民一人一人の一票が、為政者を選択し、日本の方向性を決めていく大事な役割を担っている。是非とも、意識の高い投票をして欲しいものなんやね。。。
多くの日本人は、政治に無関心や。というより、政治になんか熱くなる暇があったら、目の前の自分の暮らしが良くなることや、しっかりバイトで稼いで、遊ぶお金を稼ぐ方が、よっぽど大事・・・という考え方が主流なんやね。。。
シールズなんかで、大人達や既存政党のやっていることに、反発して活動している人たちを、多くの若者は、暇な人たちとしか見てない。そんな暇があったら、しっかり就活したり、少しでも割のいいバイトをしたほうがむ、よっぽどまし。。。そう考えてしまうのやね。。。
この考えが主流になると、逆に政治に関心がある人たちなんて、ちとも格好良くない。。。というレッテル貼りになっちゃうのやね。。。
つまり、世の中の流れに身を委ねて生きていた方が、よほど楽だ。。。こう、悟ってしまうのやね。。。若いのに。。。
こういう人たちが日本には本当に多い。若者だけやない。大人もやわ。。。よほどのことが無い限り、自分の意思表示をしない人たち。静かなる肯定者のことを、サイレントマジュリティって言う。。。
秋元康が、欅坂46のデビュー曲に、このサイレントマジョリティという難しいテーマの曲を使った。どこかの国の大統領が、言っていた。声を上げない人たちは賛成しているって。。。
でも、本当にYesで、いいのか。自分でちゃんと考えようよ。。この曲のメッセージは、恐らく、若者たちが政治的に無関心のままやったら、あかんのやないかって、言いたいのやろうね。。。
もうしばらくしたら、日本の大きな団塊の世代がだんだん亡くなっていく時代がくる。そうなりゃ、日本は人口激減時代に確実に突入することになる。1億3000万人の日本の人口が、放っておけば、7000万人ぐらいになっちゃう。。。
これで日本はええのか。。。何か手はないのか。衰退する日本に歯止めがかけられるかどうか。。。それは若者達の選択肢にかかっているのやね。。。サイレントでいられるほど、今の日本はもう余裕が無いのやね。。。