保育園に入れることが良い事か?
保育園落ちた。日本死ね。このブログが話題になって以降、随分、女性の子育てと、仕事を継続する難しさの問題が、クローズアップされた。。。
それは良い事やったけど、私ね。。。これをネタにして、国会質問する議員さんとか、だっこ紐で、首も据わらん赤ん坊連れて、寒いのに、デモなんかやっている人たちのことを見ると、反安倍ネタに悪用するなって、言いたくなるのやね。。。
もともと、保育園の優先順位って、世帯収入とか、どれだけ保育園への入園が無ければ、生活が困窮してしまうか・・という、点数制度になっているそうやないの。。。
ということは、保活に失敗した人は、逆に言えば、他の人より恵まれている何か・・・が有ったってことになる。。。奥さんが働かなくても、旦那の年収が高かったり、他の人より、子育ての障害が少なかったり。。。ってとこや。。。
まぁ、東京の保育園不足というのは、ある意味、東京一極集中問題でもあるからね。。。東京以外に住めば、ゆうゆう、保育園に入れるケースが多いってこと。。。あるわな。。。
東京都内に保育園をいくら増やしても、それ以上にどんどん地方から人が来て、子供が出来るから、いたちごっこになる部分もある。。。保育園増やす。。。そのために、採算なんて度外視してやれ。。
この考え方って、ちょっと横柄過ぎないかな。。。そら、子供を産んでもらいたいのはやまやまやけど、そのために、他の人より優遇されないと。。。となったら、ちょっと違うわな。。。
「妊婦さま」とか、「子育てママさま」とか、どこか、我々は特別扱いされて当然なのよ・・・っていうい態度が、日本死ねブログには、ぷんぷん臭う。。。だから、非難をする向きも、あるのやないのかな。。。
もともと、保育園というところは、厚生労働省が所管するとおり、子供の教育のためにあるところやない。。。保育園に預けないと、生活が困窮して、共働きが出来ない若い夫婦が、仕方なく使う施設という、前提があるのやないかな。
3歳から、幼稚園に入る。そんなに待てない人が、仕方なく使うのが保育園という感覚やったのが、今は、何か全部が全部、保育園に入れなければいけないような空気感。。。
もちろん、女性の社会進出の問題と、保育園の整備の問題には、大きな因果関係があるのやけど、保育園を希望する人が、昔と比べて、かなり多くなりすぎた。。。だから、足らなくなっている。。。というのが、正しいのやないのかな。。。
いま、幼稚園では、少子化の影響で、園児が集らずに苦労している。この傾向は、地方に行くほど深刻になっている。幼稚園も朝早くから子供を預かるサービスを始めたり、時間を延長して、子供を見ていてくれるところも増えているのやという。。。
つまり、文科省の管轄の幼稚園と、厚労省管轄の保育園には、反比例の関係が成り立っていて、このミスマッチが、今の子育て環境が良くならない大きな原因になっていると言えるのやね。。。
私ね。出来ることならやけど、何とか、お子さんを三歳までは、自宅で育てて、4歳か5歳から幼稚園に入れられないかって思うのやね。。。出来ることなら。。。
幼い赤子を、赤の他人に預けなければならないこと。子供にとって、とても悲しいことであることに間違い無いやないのかな。。。もちろん、早くに社会性が出来るというメリットもあるけど、幼児期の子供って、一番親との接触が大事な時期。。。
そんなことを言うと、女性からお叱りを受けることになるのやけど、お母さんのスキルアップと、子育ての大事さ。この二つを天秤にかけてしまうことは、悲劇やと思うんやね。。。どっちも大事。そんなの選べないから。。。
産休がそれまで続けられない。そんな企業も待ってくれない。。。この辛い現実はある。。。でも、その中で何とか、折り合いを付けていかないといけない。。この現実の厳しさやね。。。
私ね。今の若い親御さんたちの子育てを見ていて、昔と比べて、とてもいいねと思うのやね。。。子供が少ないからかも知れないけど、大事に大事に自分の子供と、ちゃんと向き合っても子育てやってはる。。。
私らの世代なんか、子供なんて、ほったらかし。。。親が無くとも子は育つ。。。そんな時代やったからね。。。それと比べたら、今は雲泥の差や。。。
子供は、親がちゃんと子供を見ていれば、ちやんと育つ。。。親が子育てに手を抜けば、その分だけ、子供の心は離れる。。。それが自己の自立心につながればいいのやけど、そこは、いろいろ高いハードルがある。。。
子育てなんてヨメサン任せにしていた私は、今でもつんぼ桟敷やけど、ずっと子供を見続けていてくれた妻は、成長した子供たちとも、良い関係が築けている。。。そんなものやわな。。。
子育ては、どれだけ手間暇をかけてきたか。。。自分の人生何のためにあるか。。。子供って、それを教えてくれるものなんやね。。。