炎上させたい人たち | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

炎上させたい人たち

 大阪の公立中学校の校長先生のお話。。。日本は今、少子化に苦しんでいる。せめて、皆さんは、子供を二人以上は産んで欲しい。こんなストレート過ぎるお話を、この先生は挨拶の中で女子生徒さんたちに、言ったのやて。


 これ、自体は、そんなに非難されるようなお話やないかも知れないのやけど、これにかみつきたい人たちもいたのやろうね。。。


 これを問題発言だと、マスコミにリークすることに成功して、一気に、このお話は、炎上。問題校長だと、マスコミの取材が殺到する事態になったのやて。。。


 このお話。この先生の持論らしくて、もう2年前から、ことあるごとに、このお話をしているのやて。。。この校長さんからしたら、特別な部分だけ、うまく切り抜かれて批判されている・・・という感覚なんやろう。。。


 今の世の中は、個人主義がちょっと強くなりすぎていることになっている。誰が何人、子供を産もうが、そんなことを校長先生ごときに、指示されるべきではない。。。


 女性がキャリアを積む方を採るのか、子育てを採るか。それも、その人の自由だ。。。子育てを終えてから、キャリアを積めと強要されるように、言われるのは、越権行為やないのか。。。今の時代の人たちは、厳しいね。。。


 女性は子供を産む機械のように言われて、辞職した人もいた。ここまで酷くは無いけど、似たような男性だけかが、ずるいと考える社会に反対するジェンダーフリーな人たちにとって、この校長先生は、格好の攻撃材料になっちゃったみたいやね。。。


 この手の問題は、感情論になりやすい。子供たちが生まれる数を上げるには、どうしたらええか。ここに問題点があるなら、本来なら、若者たちが、結婚してくれるのには、何が障害か。或いは、子供を欲しいと、皆が思ってくれるには、どうしたらええか。。。


 こういうプロセスが大事になってくるのやね。。。その課程で、女性のキャリアが妊娠出産子育てが、いかに障害にならずに済む方法を模索する。。。ここが肝や。。。


 ただ、たくさん子供を産めと言われて、ハイそうですかって生む人なんて、おらん。。。こんなこと、どう考えても判るやろ。。。


 この校長先生も、日本の人口減問題にどう我々は取り組んでいけば良いでしょうかと、問いかける内容やったら、ここまで非難されることも、無かったのやないのかな。。。問題意識の根っこは同じなんやから。。。