辺野古工事中止肩すかし作戦 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

辺野古工事中止肩すかし作戦

 先週の金曜日、安倍総理が、辺野古埋め立て工事の中止を中谷防衛大臣に指示した。


 沖縄県の翁長知事と、訴訟合戦を続けて、このままだと、いつまで経っても、普天間移転が出来ないことから、裁判所の和解勧告を受け入れる形にしたらしい。。。


 正直、突然の発表で、びっくりした。。。今までの方針から180度の変更やからね。。。基地建設反対派に肩すかしを食らわした格好になった。。。


 でも、この作戦の意図はどうなんやろうね。。上京していた翁長知事にとったら、「へっ?」という感じなんやろうね。。。今まで、強行突破で、工事強行しか念頭になかったやろうから。。。


 それにしても、官邸主導で、和解勧告の受け入れ。この作戦の意図するところは何なんやろうね。。。辺野古の埋め立て工事の中止という、最大のカードを切って、裁判所が、和解案を出して、それを沖縄県と国が受け入れる。。。


 つまり、国は、裁判所に決定権を丸投げして、国が強引に工事を進めることを断念して、「ほな、どうしたらええねん」と、開き直ったようにも見えるね。。。


 裁判所が決めたことには、沖縄県も従わざるを得ない。。。ここに、目論見の決着点を見いだしたい・・・ということかな。。。


 もともと、普天間の危険の除去が、目的や。辺野古の基地建設というのは、そのための案。。。普天間の海兵隊を他で受け入れられないから、辺野古しかない。。。という事やろ。。。


 でもね。私、前々から思っていたのやけど、海兵隊って、オスプレーで動くのやろ。。。オスプレーって、滑走路が、そんなに長いのは要らないのやないのかな。。。


 もちろん、ヘリだけではなく、滑走路の必要な飛行機も離着陸させないといけないから、必要ということなんやろうけど、他の空港施設で、何とか代用出来ないものなんやろうか。。。


 もし、滑走路が要らなくて、オスプレー専用基地に、辺野古を出来るのやったら、埋め立ても要らんことにならへんのかな。。在日米軍は、だんだん、グアムなど、米国領まで移転していくというのに、基地だけは、立派なのが要る。。。これって、米軍のわがままのようにも見えて、しゃあないのやね。。。


 トランプは、在日米軍へ日本から、莫大な「思いやり予算」が、出ていることをあんまり知らんみたいやね。。。日本は、お人好しにも、世界最大の「みじかめ料」を米軍に出している国やのにね。。。


 安倍総理は、恐らく、現状突破のために、賭に出たのやろうね。。。裁判所に下駄を預けて、裁判所に沖縄県側を丸め込ませるために利用しようとしているのやね。。。


 ただ、辺野古の工事中止という、大きなカードを切られている限り、沖縄に依存は無いということになるわな。。。その上で危険な普天間が、翁長知事たちや、基地反対のためにいる左巻きたちの、人質になつている現況を打破しようとしているのやろうね。。。


 普天間は危険だ危険だと言われながら、周辺住民の数は、爆発的に増え、基地の至近距離にある学校を国が、危険だから移転させようとしても、頑として、移転させないという、阿呆なことになっとる。。。


 反対派が、反対のために、子供たちの学ぶ環境を盾にして、国に楯突き続けようとしているのやね。。。この、馬鹿らしさ。。。反対のための反対の、おかしさ。。。ここを突きたいのやろうね。。。


 官邸の中には、なかなかの策士が居る。。。この和解で、良い方に、話が進めば良いのやけれどね。。。