洗いタレって何や?
これが当たり前だと思っていたら、実は違っていた・・・ということ。けっこうあるよね。。。
皆さんの住む街では、焼肉はどうして食べるやろう。。。焼肉の食べ方なんて、どこも同じだ・・・と思っていたら、実は違ったみたいなんやね。。。
京都の多くの焼肉屋さんでは、まず、肉にモミダレという、醤油や味噌の入った少し甘辛いタレを、焼く前に絡めておく。それを焼いて、食べるときに、洗いタレで、余分な油分や、辛すぎるタレを洗って食べるのやね。
私の経験では、大阪の一部もその食べ方をしていたと思うのやけれど、これがどうも、全国のスタンダードではないらしい。。。これを、ええ歳になって、やっと知った。。。
ファミレスのようなチェーン展開している焼き肉店では、多くは、たれが付いてない状態の生の肉を焼いて、濃い味の焼肉のたれに着けて食べるスタイルのようなんやね。。。これが、全国標準なんやろうか。。。洗いダレがどこを探しても無い。。。
京都で有名な古くから有る天壇とか、南大門とか、大将軍とかの焼き肉店では、ちゃんと洗いダレがあるから、これが、てっきり当たり前やと思っていたから違ったんやね。。。
京都のこのようなところへ行かれた方は、ほとんど味の無いたれが出て来て、「何じゃこれ」ってなられるそうや。。。刻んだ九条ネギがちょっと入っていて、少し舐めてみても、そんなに味が無いケースがほとんど。。。
たれの作り方は、秘伝なのかも知れないけど、恐らく、鍋に昆布を張って採った昆布だしに刻みネギをちょろっと浮かせただけやと思う。。。何せ、たれを付けるのやなくて、油やたれを洗うのが目的なんやから。。。少し薄口醤油か白だしとかも入っているのかな。。。ほとんど味はしない。。。日本酒を煮きったものも入っているかもね。。
京都の人は、意外と牛肉好き。すき焼きでも焼肉でも、何かちょっと京都のイメージとは、違うけど、よく食べる。ただ、洗いダレで食べることで、味の調整をしたり、油っいすぎるのを、微妙に調整して、食べているから、たくさんお肉を食べても、胃もたれしないのやろうね。。皆さんも、洗いだれで、一度焼肉を食べてみてください。お肉本来の味がより分かるようになるかもね。。。