EUの踏ん張りどころ
いま、ブリュッセルでは、英国がEUに対して、大きな改革案を提案していて、これが受け入れられないと、EUを脱退するかどうかの、国民投票をするという、事態にまで、発展しているのやね。。。
もともと、島国で、自国通貨のポンドにプライドを持つイギリスは、ユーロ経済圏の一員になることに、反対する人が多かった。
EU経済圏では、国境がなく、国同士の間を人間が自由に行き来できる。比較的堅調な英国経済を目指して、ポーランドなどの旧共産圏の国などから、多くの経済難民に近い人たちが、移り住んできている。
崇高なEUの理念は良いのだけれど、現実問題として、違う宗教やら、違う民族の人たちが、自由にイギリスにやってくると、国民との間にいろいろともめごとが起こるのやね。
移民者にも社会福祉で公金が渡される。そのお金は、自分たちが納税したもの。。。他民族の移住者を養うために、我々の税金を使うなと、言う人が出てくるのは当然やわな。。。
それに、異なる考え方の人たちが増えてくると、治安が悪くなったり、賃金格差などから、デモや暴動が起きたり、どうしても、保守的な考え方をする人たちが増えてきてしまうものなんやね。。。
英国はもともと、保守の思想が強い国民性が強い国。国民投票になれば、EU離脱の可能性もかなりある。。。
特にギリシャの経済危機やら、シリア難民の大量亡命で、EU
域内での不協和音はどんどん大きくなっている。こんな時期に、英国だけの意見を聞き入れて、ほかの国はだまってろ・・・が通じるはずもない。。。とかなると、EU存続の危機にもなりかねない。。。
いま、EUは、踏ん張りどころを迎えているのやね。。。