人が多いということ
ようやく・・・というか、やっとというか。。。先週で旧正月での連休期間が終了した。中国、韓国、台湾、香港などの東アジア各国では、春節は、一年で一番の大型連休。
それにしても、2月14日の日曜日まで、お休みというところが多いから、15日からやっと、平常運転に戻る感じかな。。。
期間中に動く人間の数。。。世界の人口の半分がどこかへ動くというのだから、その影響力は大きい。。。日本だけ爆買いだ、ホテルが無いと、大騒ぎしているだけかと思ったら、意外にもタイや韓国でも、中国人パワーは炸裂していて、中国バブルの崩壊など、どこ吹く風。。。
人間って、一度、良い生活をしてしまうと、なかなか戻れないもの。。。中国人の1割の富裕層だけで、日本の人口を超えてしまう上に、日本旅行に来てくれているのは、中間所得層に移りつつあるというから、まだまだ、チャイナパワーは、健在ということなのかね。。。
このことが何を指すか。。。株で大もうけしたり、大損したりしている人たちは、実は、少数派で、ほとんどの人たちは、地に足が付いた、実体経済での、確かな所得が保証されている人たちって、考えられる。
購買意欲が旺盛で、よりよい生活をすめために、頑張ろうとする人の割合が増えているっていうことなんやろうね。。。このことは、社会主義やら、共産主義とは、ますます思想が乖離していくことになる。でもね。。。その自己矛盾を、平気で踏みつぶしてしまうものがある。。。それが、人の数の多さなんやね。。。
人が生活するところに、実態経済があり、いくら政治がごたくを並べようと、腹が減ればメシを食う。寒ければ暖房機を買うし、服も必要や。使うば使うほど、靴底が減るし、金が貯まれば、良いところに住みたいという欲も出る。。。
雇用がどうのこうの、賃上げがどうのこうの、景気がどうのこうの、、こんなのをいくら評論家よろしく議論していても始まらんのやね。。。実質経済が世の中を動かしているのやから。。。
数の力は、そのまま、経済の規模になる。20万の給料の人、10人より、10万の給料の人、20人の方が、より大きな規模になる可能性が高い。。。それだけのことなんや。。。
だから、人口の減っていく国は、滅び行く運命しか待ってない。。。私は、日本は、まだいけるのに、もうリタイヤしてしまう人のような、「若年寄」に、早くなりすぎていると思うのやね。。。
皆が、小賢くなって、皆が小さな器になって、無理をしない、頑張らない。目立つのが嫌い。人並みが良い。。。こんな気持ちになってしまっていること。。。ここが歯がゆいのやね。。。
人が増えるためには、もっと、日本人がハングリーさを、思い出す必要がある。団塊ジュニアのジュニア世代が大人になっていく、ここ10年ぐらいが、日本を再興させる最後のチャンスかもね。。。
もっと競争心ばりばりの、切磋琢磨される人間が増えてこないと、日本の大国病は、治らないのやないかな。。。