おかまが気持ち悪いと言って何が悪い | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

おかまが気持ち悪いと言って何が悪い

 岐阜県の議員さんが、同性愛が気持ち悪いとヤジを飛ばして非難されていた。だって、そんな世界になってしまったら、ただでさえ、子供が少ないのに、もっと出産の機会が減ってしまうのではないか。。。そうなりゃ、これからの日本はどうなるんや。。。ちょっとご高齢の議員さんのご意見。。。私は、これも、ごもっともやと思うで。。。


 今の世の中、同性愛とか、ジェンダーフリーが、常識だと、そんな傾向のある人たちの存在を尊重しろという意見が確実に増えた。そして、それが、さも、先進国ですよ。進んだ考え方はこうだと、どや顔するマスコミの人たちがいる。。。


 私、このことに危機感があるのやね。。。偉い先生方のお話によると、男性なのに、女性のマインドを持っていたり、女性やのに、男性に近い人って、10人に1人という高確率で、世の中に存在するのやそうや。。。


 でもね。おぎゃーと生まれてきたときに、性別というのは、どちらかが決められて生まれてくる。男らしい女も、女らしい男も、生まれた瞬間、白黒が決められて生を受けるものなんやね。。。


 自己愛が尊重されすぎる社会になると、この白黒に反発する人たちも出てくる。それはある程度は仕方の無いことかも知れないのやね。。。ただ、だからといって、その存在を逆手にとって、世の中に認知してもらおうっていう意見。。。ここが問題になると思うのやね。。。


 自分に嘘をつくことが悪という価値観は、ある意味、自己中心的な考え方だけど、それを公言することまでは、ええけど、それを見て不快に思う人の意見まで押しつぶそうとすることは、行き過ぎやと思うのやね。。


 日本は、多様性を認めることが善であるという思想で教育が成り立ってきたけど、私、人間といえども動物であるという現実の重さから、逃げたらあかんと思うのやね。。。


 教育というものは、学問的なものにどうしても偏りがちやけど、本当は、こういう普遍的なものとか、社会正義とか、倫理観のようなものは、大人が子供に、正しく「押しつける」べきものやないかと思うんや。。。


 別に洗脳教育せえと言うのやないけど、人の嫌がることはしてはいけません。自分が尊敬できる人を見つけましょう。親や家族を大事にしましょう。自分の生まれた町を良い町にしましょう。自分の仲間たちと切磋琢磨して、より良い人間になれるよう努力しましょう。


 これらのことは、人が人として、社会で生きていく上で、どうしても、身につけて欲しいことやないのかな。男と女の存在も、互いに尊重して、おかしな偏見が生まれないようにするのが理想や。。。


 今の結婚しない出来ない人の多さって、異性嫌いの人間が増えていることが原因の一つかも知れないのやね。。。どうしても、大事に大事に育てられ過ぎた子供たちは、腫れ物に触るような教育の中で生きて来ている。


 わざわざ、文科省が「生きる力」なんて標語を多用するもの、逆に生きる力が弱い子供たちが増えて来てしまった反省点から出ているのやないかって、思うのやね。。。


 何が「まとも」なのか、判らなくなってしまってきた昨今。「まとも」な価値観も、時代とともに変わるのかも知れん。でも、いくら時代が変わっても、変わっては困ることもあるはずや。。。その部分が蔑ろにされていくことが一番怖いのやね。。。