人の気持ちに寄り添えない人 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

人の気持ちに寄り添えない人

 茨城県の総合教育会議の席で、この会議の教育委員が、障害児の出産がなぜもっと減らせないかと、発言して物議を醸した。。。


 71歳の女性教育委員さんのお話によれば、妊娠のもっと早い段階で、障害のあることが判れば、出産をあきらめる人が増えて、障害児が生まれる確率を下げられるのでは無いか。。というのやね。。


 そして、その障害児の通う特別支援学校も、多くの職員が従事していて、予算的に大変だと、言われたのやね。。。これ、虎の尻尾を踏んじゃったね。。。


 障害児を持つ親御さんは、この発言を聞いて、どう思うか。。想像出来ない人なんやろうね。。。きっと、この人は。。。自分の子は生まれてこなかったら良かったと、言われたのも同然やからね。。。


 人工中絶は、命の選択であるという、罪悪感が無いのも、気になる。。。


 きっと、この人は、単純に、障害を持って生まれてくる子供たちが可哀想。。。この気の毒な人たちが無くなれば良い。。。と、善意のつもりで、この発言をされたのやろう。。。この上から目線も非難の的やわな。。。


 多分、この人は、この発言をする前に、こんなことを言ったら、傷つく人がいるかもしれない。。。この想像力が無かったということなんやろう。。。必死に自分の発言を正当化されているけど、人を傷つけるつもりは無くて、結果として、人を傷つけてしまう典型なのかも知れないね。。。


 人は生を受けて生まれてくる。生まれてこなければ良かった命なんて、一つも無い。。。我が子に障害があるからといって、その子を育てなく無いなんて親は、今の時代、本当に居る。。。でも、せっかく出会えた命を、無碍にする態度は、軽蔑されるべきだし、選択的に簡単に堕胎されることの罪悪感無しにそんなことできるもんかね。。。


 子供は、お父さんとお母さんの、ええとこだけを、貰ってこの世に生まれてくるもの。。。自分の子供に愛情を感じられないバカおやのニュースも、心を痛めるけど、命を軽んじるような、物言いにも、我々は、腹が立つもんや。。。


 相手の身になること。相手の気持ちに寄り添うこと。これが、余りにも下手か、出来ない人が、日本人の中にも増えて来てしまったのかな。。。我さえ良ければ良い。自分だけが大事な考え方が蔓延ってしまうと、世の中がとんでもなく、悪くなっていく。。。これ、人として、大事なとこやで。。。