若気のLove & Pease | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

若気のLove & Pease

 若者は、いつの世でもそうやけど、理想的な社会のようなものに憧れる。純粋で、潔癖で、何でも、こうでなかったらあかん。。。的なところもあるから、曲がった事や、ふにゃっとした考え方が嫌いや。


 ある意味、生真面目で、完全を求めようとするから、現実がもしそうでなかったり、あまりにも、自分が描いていた理想と、現実が乖離してしまっていたら、それを全否定しがちなんやね。。。


 若者と左翼活動も、そんな部分が有って、社会がみんな平等で、いきいきと生活し、国が何でも国民の生活を保障して、悩みの無い人生を気楽に送れること・・・こんなところに、理想論を持って行きたがる。。。


 でも、現実社会では、お金をより多く持っている者。暴力的な力のより強い者。みんなの和を乱すようなものが、実は実力を発揮して、成功するという経験値を学んでしまう事になる。。。


 つまり、こんな現実をみてしまうと、自分には無理だ。どんなに努力しても、自分は幸せになれない。自分は悪くない。社会が悪い。政治の悪いせいだ。。。権力者はけしからん。。。こうなっちゃうのやね。。。


 自分の理想論が敗北するのを恐れて、どんどん、現実と違う社会に憧れるようになり、今の自分を受け入れられなくなる。


  多くの人は、ここで、身の程を知るのやね。。つまり、自分の思い描いていた理想論は、甘かったという現実に気づくのやね。。。そして、現実路線に戻る。。。若気の至りだった、愛やら平和。。。もし本当に、敵国が攻めてくれば、両手を挙げて降伏すればいい。。。相手だって悪人じゃない。。。殺しはしないやろう。。。こんな暢気なことを、本気で信じているのやね。。。


 もし、何かあったら自分の恋人やら子供をどうして危険から、守るか。命が奪われる危機になってさえ、愛する人を守らない。。。そんな危機にならないためにはどうしたら良いか。。。となると、身を挺しても、家族を守るために戦うしかない。。。戦わずに済めば一番良いけど、そんなに現実は甘くない・・・という壁にぶつかる。。。


 今までの日本人は、平和ぼけ過ぎた。国や警察が本当に自分たちを守ってくれるか。最後は、自分で自分を守るしか無い。。。これが、世界常識なんやね。。。その基本的なところが日本人は、ぽかんと抜け落ち居てるのやね。。。


 海外旅行で日本人は、良いカモ。。。人を信じて疑わない。。。こんな話を山ほど聞く。。。日本だけ例外だったことに海外で気づかされる。。。


 危機意識の欠如。。。いつまでも、平和主義のガンジーが素晴らしい。。。飽食の時代の日本で一週間だけのハンガーストライキを形だけ真似てやる意味。。。スポーツドリンクだけは飲んでいいのやて。。。このわがままなルールに、私には、このことの意味のなさ加減が、お笑い・・・に見えてしゃあないのやね。。。