非常識を振りかざす男
先日行われた大阪府知事選で、大阪の茨木市の47歳の会社員の男が、70代の投票管理者の男性に、切れて大騒ぎを起こしたそうな。
聞けば、この70代の男性が、投票に来た人にかけた「ご苦労様です」という言葉に、逆ギレしたのやという。。。
この男性の「お説」によると、「ご苦労さま」という言葉は、目上の人が、目下の人にかける言葉。大阪府民としての当然の権利を行使しにきている自分は、目下ではない・・・というのやね。。。
そして、謝れ、謝れと、激高。。。机はひっくり返すは、このおじいちゃんの頭を右手で平手打ちして、机の角を脳天に突き刺すぞと、息巻いたのやて。。。
何様かしらんけど、変なヤツもいるもんやね。。。投票管理者の方と言ったら、地域のお世話役をやってもらっている方やろう。。70代のおじいちゃんが、47歳の男に「ご苦労さま」って言う事が、私は、何の違和感も感じひんのやけどね。。。
明らかに70代のお年寄りの方の方が目上やろ。。選挙に来た方は、お客様。お客様は神様だから、大事にせえってか。。。何かね。。。
私、最近、マナー本とか、葬儀のべからず集とかが、よく出ていて、それぞれが、「これが常識」を打ち出しているのやけど、そんな薄っぺらな常識を真に受けて、何でも、「非常識レッテル」を貼る風潮って、あまり宜しくないと思うのやね。。。
非常識オバケって、ある程度の共通認識制はあるけど、地域性であったり、その地域の因習に依るところが多かったり、一概に、全国統一規格でない場合が多いからね。。。
この「お疲れ様です」とか、「ご苦労様です」とかも、ビジネスマナー本とかに、最近書かれだした比較的新しいルールのようなものでしか無いように思うんや。。。
言葉から受けるイメージとか、印象。これを本の筆者の独断と偏見で、こうした方がいいですよ・・・。ぐらいの感覚。。。こうでなけりゃダメとか、こんなの非常識とまでは、言いにくいニュアンスもあるのやないかな。。。
会社の上司が、帰ってきたら、お疲れ様です。ご苦労様って言ったら、このシチュエーションでは、偉そうに見える・・は、そうかも知れない。でもね。お疲れさまって、言われて、そんなに疲れてもいないのに、言われる方も、何か、ツッコミたくなる言葉やね。。。
こんにちは。おはようございます。で、あかんのかいな。。。何か問題を、難しくしているだけのような、気がしてならんのやね。。。