子供の数まで国家が決める愚の骨頂 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

子供の数まで国家が決める愚の骨頂

 先日、やっと中国は、36年続いた「一人っ子政策」やめた。止めたと言うより、2人まで認めることにしたっていうのが、正しいかな。。。


 建国当時、5億人とも言われた中華人民共和国は、どんどん人口が増えて、何と13億人までなってしまった。


 このままいくと、中国では、食糧不足が起きて、餓死者が増えてしまうのではないかとなって、夫婦で子供は一人までしか認めない・・・なんて、強権的な法律を、ずっと、国民に押しつけてきたのやね。。。


 ところが、首都北京での市民の平均年収が150万円ほどまでなって、一人の子供をわがまま放題に育てる「小皇帝」問題もあって、あまり、社会に良くない兆候も出て来た。


 日本も韓国もそうやけど、子育てに必死になる親たちは、少ない子供を必死になって育てることが当たり前になった。女の子と判れば、出産しない性別選択が起きてしまって、社会問題化し、将来の労働力不足も見えてきて、やっと、今回の一人っ子政策中止になった。。。


 ところが、もう今の中国でさえも、教育費を子供にかけ過ぎる傾向が強くなって、二人目を、はいそうですかと、生む親は少ないのではないかと、言われている。子育てに金がかかりすぎるのが原因なんやね。。


 何やら日本の少子化と同じ問題が、韓国・中国でも、もう起こってしまっているのやね。。。


 特に教育熱心で有名な韓国でなんか、子供に良い学校に行かせることに熱心になりすぎたのか、このままのペースで行くと、今の人口5000万人が21世紀後半には、激減に次ぐ激減で、国が消滅してしまう国になると、国際機関に言われているのやそうや。。。


 日本より、韓国の少子化は深刻なレベルになっているのやね。。。知らんかった。。。日本もこうなる直前なのかも知れないけどね。。


 結婚して、何人の子供を産むか。これは、夫婦が決めること。50才まで一度も結婚しない人の比率が未だに、増えていて、日本でも2割近い男性が未婚のままになるという。困った問題やね。。。


 人口の減っていく国には未来はない。その国がこれから、衰退するかしないかは、実は、人口というのは、大変大きな要素なんやね。。。子供が生まれない代わりに、外国人が移住してくるのも、いろいろもめる。カナダのリッチモンドでは、中国系の住人が何と49%にも達しているのだという。


 人は魅力有る国を目指して動く。でも、本当はそんなのに頼ることなく、国民皆がちゃんと結婚して、夫婦にはちゃんと二人以上の子供が出来るという、人間の生物としての「当たり前」の原則が守られていたら、そんな心配をする必要もないのにね。。。


 子だくさんが、うらやましがられ、皆が家族に囲まれて、幸せに生きていける社会が、日本が本当に目指すべき未来やないのかな。。。