日本は社会主義国じゃない
今年、東京や大阪では、最低賃金が時給で900円を超えた。そして、労働組合のお偉いさん方とかは、これを1000円、1500円になるように、目指していくなんて、コメントを出していた。。。
私、最低賃金制の目指す意味合いは理解するのやけど、地方自治体とか、地方の労働局などの「お上」が、公務員の時給ではなくて、民間の雇用の労働単価を、まるで、社会主義国のような決め方で、増やす事に、強い違和感を感じる方なんやね。。。
経済原則や市場経済の世界では、他企業との競争や、市場の需要と供給によって、製品やサービスの価格は決定される。労務費にあたる人件費は、あくまでこの構成要素の一つとして、原価計算される類いのコストである。
その仕事に就きたい人が多ければ就労単価は下がるし、逆に、みんなの嫌がるお仕事は、高い労働単価を出さないと、人が集らないから、高くなるのが自然である。
労働にも需給関係があるのに、なぜか最低賃金は、このバランスを崩してしまうところがあるのやね。。。
同一労働、同一賃金なんて、馬鹿の一つ覚えのようなことを、よく言う人が居るけど、そんなことは、机上の空論や。労働の価値や仕事の大変さを、数値化して、これとこれが同一労働だと、どこの誰が断定することが出来ると言うのや。。。そんなヤツおらんで。。。
ワープロA4一枚作るのに、何円なんて、馬鹿な物差しを使っていた、社会保険庁のようなところの、年金事務所があったけど、所詮、小役人の猿知恵でしかないわな。
その文章を作る能力そのものに、労働価値があるのであって、もともと手書きだったものを、清書するだけのお仕事を、バカ高いお給料をもらっている方にやってほしくないわな。。。
そもそも、そのお仕事そのものに、何の価値も無いケースも多いのに、そんなのを、物差し1つにすることが、馬鹿げているわな。。。
労働の価値は成果主義。結果として、いくら安く上げられたか。いくら無駄なお仕事をせずに、仕事を完遂されたかによって、計られるべきや。
税金でメシを食っている人たちを監視するのは、政治家しかない。とかく、役人仕事になりがちなお仕事をどれだけ無駄なく、最低限の予算で出来るか。これに、もっと、政治家の先生は、注力してほしてのやね。。。
予算を決めるだけやなくて、その執行に無駄が無いか。甘い人事配分は無いか。これをしっかりやってもらうのが、民主主義。
とかく、かばい合う事の多い、お役所仕事をどれだけちゃんと見て貰えるか。。。我々は、こっちのお仕事に、ちゃんと、代議士が頑張る事を、期待したいものなんやね。。。