ノーベル賞は平和になれる
日本にとって、今年のノーベル賞は、裏年と言われていたのに、北里大学の大村さんが、微生物によって、熱帯病に効く特効薬の発明で、ノーベル賞をもらわれた。めでたいね。。。
と思ったら次の日にもまたニュートリノに質量があることを証明したと日本人がまたまた受賞。。。びっくりポンやわ。。。
今度の医学賞では、中国本土の女性の漢方薬の権威のような、女性も受賞されたようやね。恐らく、純然たる中国本土の科学者としては初めてのノーベル賞。。。このニュースは、中国の人たちにとっても嬉しいやろうね。。。アジア人が増えて来た事も、ええことやで。。。
賞というものは、ある程度、選考する人たちの政治的な、バイアスがかかっても、仕方が無いものとされる。でも、ノーベル賞は、比較的世界中の人たちが、公平で、権威がある賞だと認めている賞。だから、みんなが、喜ぶのやね。。。
ノーベル賞の良い所は、あまり政治的な部分が、平和賞を除いては少ないことかな。
この最高の権威ある賞を貰って、喜ばない人は少ない。それと、いくら、すばらしい事をやった人でも、死んでしまったら貰えない。。。これが最大のこの賞の特徴や。。。
つまり、現役の人だけが貰える。。。このレア感が命でもあるのやね。。
今の世の中、一生懸命大きな声を出したり、大きなアピールをした人が得をすることが多い。。。でも、この賞を決める人たちは、こんなことには、惑わされず、誰がどう見ても、普遍的に、すばらしい人にしか、賞を出さない事を守っている。
だから、毎年誰かが必ず貰えるのではなく、該当者無しの年もあるぐらい、厳しいのやね。。。これがノーベル賞をノーベル賞たらしめているとも言えるのやね。。。
人間、誰にだって、人から認めて貰いたいって欲がある。でも、その欲のために努力するものやない。一生懸命頑張ってきて、たまたま、大きな発明、発見をしたり、優れた作品に恵まれたり、努力した人だけが手にすることができるもの。。。これには、運もある。今回受賞された大村さんの言葉が重い。。。
私は何もやっていない。微生物たちが、勝手にやってくれたから、見つけられた。。。この台詞。。。なかなか言えないで。。運は努力の身方やからね。。。
一生懸命に土のサンプルを集め続けた地道な努力をしてきた人だから言える一言。。。我々、凡人に敵う訳がないのやね。。。