安倍政権のアキレス腱
安倍政権の支持率が、ここのところ、下がり続けている。アベノミクスは、消費税増税というハードルに苦労しながらも、何とか、乗り越えた感はあるけど、安保法制関係での、国民感情の反感度、70年談話で、またまた謝る謝らない、侵略と認める認めない、植民地支配であったかどうか、こんなゴタゴタで、急速に安倍政権の強権的な部分が危険だと感じる人たちが増えてきたのやろうね。。。
人っていうのは、勝手なもので、余りにも諸外国に卑屈になりすぎる人も批判するし、逆にあまりにも強硬姿勢で、威勢が良すぎる人も警戒するものや。。
その点、安倍晋三という人は、敵か身方かを白黒はっきりつけたがり過ぎるところがあって、見ていて、危なっかしいと感じる人が多くなったのやないのかな。。。
第二次安倍政権の運営は、「官邸」の中に、お友達関係と批判されながらも、世の中の空気を読むのがうまい、名参謀が居たと思うのやね。。。よく、先が見えていて、どうすれば、世の中がこう動くか・・・その洞察力に長けていた。
ところが、最近の安倍氏側近の人たちが、ちょっとその感性が鈍ってきたのやないかって、思われるケースが増えて来ているのやね。。。今まで冷静に対処出来ていたのに、急に、ムキになって反論したり、相手を徹底的に批判し、人格攻撃に近いことまで、言ってしまう。。。
これらは、一国の総理を支える側の人たちからしたら、ご注進しなければいけないケース。。。それが出来てないとしたら、安倍氏自身に、ちょっと、慢心や自信過剰なところが出てきてしまっているのやないかって、思うのやね。。。
第一次安倍政権の末期と同じケース。この人の弱点は、こんなことを言うと、どう世間の人たちは感じるかを、客観視出来なくなるところにあるのやないのかな。。。
周りの人たちが優秀なら、もっと、安倍総理のイメージ戦略をちやんとしておくべき。。態度や表情まで演出出来て初めてプロ。。。安倍政権を続けるつもりやったら、もっともっと、真摯に精進する態度を見せないと、来年の参議院選は、振り子の論理で、大敗する可能性すらあるのにね。。。