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棒読み答弁が気になる

 一強他弱。。。安倍自民党は、党内を含めて盤石の勢力を維持していて、次の自民党内での総裁選挙も、安倍氏一本で進みそうな勢いや。。


 ところが、そんななか、ちょっと安倍総理らしからぬ部分が、またまた出てきている。総理自身が、質問者にヤジをしたり、早く質問しろよと、不規則発言をしたり。。。何を焦る必要があるのやろうか。。。


 第二次安倍政権の安定感は、ぼろが出ないところにあったと言って過言では無い。。。首相官邸がしっかり仕事をして、イメージ戦略まで立てて、総理大臣という神輿を一生懸命担いできたからこその、安定政権やったはずや。。。


 それなのに、最近の安倍総理のチョンボは、ちょっといただけないね。。。こと、審議になっているのが、安保法制に関わるビビットな問題だからなのか、答弁の時に感情的になったり、押しつけがましくなる雰囲気が、見ていてあまり、見栄えが良くない。。。


 ムキになるのは、反対意見が多いことと、仲間になるはずだった維新が大阪都構想で負けたり、安倍政権の一丁目一番地である憲法改正に、黄色信号が点ったのも、関係しているのかもね。。。


 憲法解釈の変更だけで、集団的自衛権が一部行使できるようにするとか、いろいろと、世論の反発も招きながら、自身の支持率がじり貧になってきたことあたりが、安倍総理の不機嫌さの原因なんやろうね。。。


 普天間が沖縄県知事に阻止されそう。。。アベノミクスの第三の矢も湿りがち。。。絶好調を維持してきた安倍政権にも、ぼちぼちお疲れが出てきているのかも知れないね。。。


 かといって、今の安倍政権より優れた政権が出来るわけやなし、今のままが良いという選択肢しか、我々日本国民には無い。。。このあたりの停滞感というか、つかみ所の無い不安感が、日本にも出てきたのかも知れないね。。。


 それを象徴するのが国会答弁で、大臣や総理までが、役人のつくったペーパーを棒読みするのが、目立ちだした。揚げ足を取られないようにも大事やけど、ペーパーの朗読会では、この政治家が何をしたいのかが、なかなか伝わって来ない。。。


 小泉総理や橋下徹が人気があるのは、自分の言葉でちゃんと伝える努力をしているからや。。。本当に心から思わないと、言葉に現実味と真剣みが感じられないもの。。


 いつの間にか、棒読み答弁になってしまつている安倍総理を見て、大丈夫かいなって、ちょっと心配になってきたわ。。。