日本のいい時代は終わるのか
ゴールデンウィーク直前のどさくさ紛れのようなタイミングで、日本とアメリカは、2+2の会談を持った。。。日米両国の外務担当大臣と、防衛担当大臣による会談。。。
古くは、米ソ冷戦や朝鮮半島有事の際に、日米がどんな軍事行動をするか。。。その打ち合わせをした。。今回は、その第三ラウンド。。。今度のテーマは、離島の防衛や。。。北東アジアで、勢力を拡大する中国に、日米がどのように対峙していくか。。。これを決めに行った。。。
ただ、国会の審理もまだ出来てない今の時点で、日米が約束してしまっても、もし、立法化に失敗したら、この約束が反故になる。。。まぁ、強気の安倍政権の、おごりのような部分が、ちょっと見えたかな。。。
憲法九条を改正せずに、憲法解釈だけで、どんどん自衛隊の行動範囲を拡げてしまうことは、私は、良くないと思う。。。
戦争放棄を国際的に公約している日本は、専守防衛を70年続けてきた。。。海外への自衛隊派遣も、戦闘行為はなし。。。が原則。ただ、攻撃されたら反撃しなあかん。。。これが出来ないでは、自衛隊員の身の危険が守れない。。。難しいところや。。。
世界の警察を標榜していた米国が、だんだん軍を引いていく。。。この大きな流れの中で、今までの枠組みとは違った問題が出てくる。
日本の近海だけを守っていた自衛隊も、日本のシーレーンの防衛のために、東南アジアや中東まで出て行く事が必要になってきた。
侵略ではない。いくら言い分けしても、武力行為を前提にした、どこからどう見ても軍隊が、遠く離れた海に出かけて行くと、敵対すると
考える国は、そんな日本の屁理屈に付き合う気など、さらさらない。。
となると、日本は、戦争する気が無くても、争いに巻き込まれてしまう可能性がかなり高い地域での展開を覚悟しなきゃいけなくなる。。。
戦争出来る国にさせるな。。。誰だってそうは思うけど、攻撃されそうだったら、ハリネズミになるだけ。。。の今までのやり方が、これからもずっと続けられるかどうか。。。中国が尖閣上陸したり、北朝鮮のミサイル1本でも、日本に着弾しようものなら、日本の世論も、大きく変わってしまうと思うで。。。