電力会社第二の民営化
今年の夏の電力は、去年までと違って、何とか乗り切れそうだという予測が出た。何でも、各電力会社間で、電力を融通しあえるシステムが構築されたからなのやという。
ある意味、福島のおかげで、停電に怯えなくて済む体制が確立されたことは、良いことやったのかもね。。。それにしても、こんなことぐらい、今までなぜ出来なかったのか。。。
関西電力と九州電力は、原発への依存度が高いから、夏場の最需要期には、電力がピンチになる。
電力の輸送コストは、一度電線を張ってしまえば、他の商品や食料などとくらべても格段に安い。。。最も、電力会社同士の助け合いをすれば、日本全体で、無駄な設備を作らなくて済むやり方やなかったのかな。。。
問題は、それを「出来るのに、今までやらなかった」という、ぬるま湯な体質なんやろうね。。。自分たちだけの利権さえ守れていたらどうでもいい。。。こんな態度が透けて見える。。。
そして、何より、節電のお願いになんか、今まで莫大な公金を無駄に使って、無意味な広告宣伝費を使いまくってきた現実が無くなるのがうれしいわ。。。さぁ、次は、電気代の値下げやね。。。
そんな電力各社が大事にしてきた岩盤利権やけど、来年には、いよいよ、電力の小売り自由化が始まる。。。今まで、競争原理が全く働かず、安くて安定した電力を追求することなく、のうのうとしてきた電力各社に、鉄槌を下せる可能性が出てきたのやね。。
私、こんな電力こそ、外資を入れて、徹底的な競争に晒されないと、何も変われないと、思うのやね。。日本の近海の海底には、大陸とつながっている海底ケーブル網がある。
格安の海外の電力を買って、日本の電気代の半額で売り出す。そんな電気会社が出てこないかと、楽しみにしているのやね。。。
もちろん、国境をまたぐエネルギーの移動は、安全保障上の問題が起きる可能性があるから、慎重にはしなきゃいけないけど、昨年の夏、史上最高の月6万円超え・・・の電気代を支払わされた我が家にとって、オール電化は有利ですよって、騙された感が強いから、電力会社の鼻を明かしてやりたい気持ちが満々やわ。。。
電力会社の第二の民営化の嵐。。。早くやって来ないかな。。。