役人さんたちの新手
言っちゃ、悪いが、公務員さんたちの、次から次へと、自分たちの仲間を増やせる新手を考えてくる能力には、恐れ入る。。。こんなの許していたら、日本もいつか、ギリシャまっしぐらやで。。。
昔はシロアリ役人なんて言われていたけど、この人たちは、例えは悪いが、アメーバ細胞のように、増殖を繰り返す困った性質がある。
税金でメシを食う人たちの数は、日本にとっては、少なければ少ないほど、効率が良い社会だってことになる。何故なら、役人さんたちは、自ら富を増やして、納税してくれる人たちではなく、あくまで、国民や企業に養ってもらっている立場の人たち。
だから、パブリック・サーバント。つまり、「公共のしもべ」と呼ばれる。企業で言えば、営業部が納税者たちなら、総務部のようなところが、公務員さんたちの役回りやろうか。。
企業の経営者からしたら、総務部の人をいくら増やしても、売上増につながらないけど、製造部門やら、営業部門の人を増やせば、より大きな売上が望める。だから、出来たら、後方部門である人たちの数は、少なければ少ないほど、効率的な組織運営ってことになる。
ところが、こと、公務員さんたちの社会では、無限とも思える国民の血税をバックにして、好きなことが出来てしまう矛盾がある。
役人さんたちの手口は、公金を使えることを特権にして、特定の所にだけ補助金を出して、その組織に、役人上がりの自分たちの仲間を送り込んで、天下りする。
このことが世間の批判を浴びるようになると、今度は、特定の民間組織だけに、資格を与えて、その人にしか、公的なお仕事の受け皿になれないようにする資格ビジネスを始めている。
お仕事は、一年に一回の講習会を開催するだけ。法律で、その講習を義務づける事によって、企業から、恒久的に講習料を取り続けることが出来る特権を、こしらえてしまった。。。
そして、最近目に付くのが、○○ポイントというヤツや。。。環境に優しい商品を買えば、公金から補助金が出ることをエサにして、始まったエコポイント。
これが、大成功したものやから、特定の業界にだけ、「えこひいき」することによつて、景気対策をしている振りをしながら、まんまと、ポイント事務局の新しいお仕事をゲットして、そこにまた天下りしとる。。どうにかならんのかね。。。
特定の住宅建設にだけ、公金が出る仕組みは、明らかに、企業間の公正な競争を阻害しているし、大手企業だけが得をするような仕組みが出来上がってしまう。中小の工務店さんは、またまた不利益を被ることになるだけやんか。。。
先日も、新聞を拡げていたら、材木に関するエコポイントの広告が大きく出ていた。木造住宅を作ること。内装材、外装材に木質素材を、使うと、木材エコポイントがもらえますよ・・・と、言うのやね。。
木造住宅を作ることがエコかどうかは、論議の分かれるところやし、それより、国内林業振興へ、公金を出す口実に、私には見えて仕方なかったね。。。
こんなのに、公金ばらまくのやったら、減税せえよ。。。って、言いたくなる。消費税上げておいて、またバラマキを増やすだけやって、これで国民が納得すると思っているのやったら、ほんと、おめでたいわ。。。
私、マスコミが、何で、こんなおかしな税金の使い方をしていることを、ちゃんと取材して、非難しないのかって、思うのやね。。。
役人の大本営発表ばかり記事にしておりゃええ・・・という、サラリーマン・ジャーナリストばかりに、成り下がっているから、こんな事が、やり放題になってしまうのやないのかな。。。
役人に優秀な人が集って、そうではない人が、他に行く現況は、日本にとって不幸なことや。優秀な人材は、民間企業に行って、公務員より、ええ仕事して、ばりばり稼いで貰う方が、国全体としては、よほどええ。
人数で絞って、余り待遇を良くなりすぎないように誘導して、公務員が最も人気の就職先である現状を早く解消しておかないと、間に合わなくなる。。。
こんな○○ポイントを考案した人を、こんな法律を誰が許したのか。犯人探し出して、吊し上げるぐらいの事、やってほしいわ。さうでもしなきゃ、日本の役人天国ぶりの増殖は、歯止めが効かなくなる。
手遅れになる前に、税金でメシを食う人の絶対数に歯止めをかけて、無意味な組織を解散させる努力をしないと、血税の無駄遣いは、止められない。。。何か罰則のあるぐらいの抑止力が無いと、この流れはなかなか止められないで。。。