政治が口を挟む事か?
政府は、1年がかりで、民法を見直す会議を新たに始めるそうや。何でも、親を介護した人に、多く財産を残せるように、法律を改定する方針なのやそうやね。
高齢化社会は、核家族化とともに、大きな社会問題にもなっていて、介護保険の制度が整備されたり、昔ながらの「家」とか、大家族前提の法律が、あまりにも非現実的になってきて、改善の必要があることは理解できる。。。
でもね。。。政治が、個々の家の相続まで、介入してくる必要って、本当にあるのかな。
大昔の民法改正で、配偶者の相続する比率が、昔は1/3だったのを、1/2に変えた。今はこれが定着している。
これを、例えば夫の介護をしていた妻の相続出来る比率を上げることになるけど、こんなことまで、法律が踏み込んでくるべき事なんやろうか。。。
夫が遺言していたら、そっちの方が優先されるし、意味が無くなるという部分と、それと、遺産目当てに介護するなんていう、見え透いた行動が出てくることも想定できる。。。
逆に、こんな法律でも出来なけりゃ、親の介護をしない風潮の方が、何か空しい気持ちになるわな。。。
政治が、相続なんて、心の機微の部分にまで、踏み込んで、正義の味方の気取りをすること。私は、おかしいと思うのやね。。。
国民は愚かだから、国や官僚が、手取り足取りルールを決めてやらなければ何も出来ない。。。そう思い込んでいるのだとしたら、失礼極まりない事やないか。
この愚民政策で、何がしたいか。国民は、財務官僚が敷いたレールを、走っていれば良い。。。。こんな、上から目線の考え方が、この国の役人天国を、なかなか破壊出来ない壁にしている。
岩盤利権をぶっつぶさなくてはならないこのときに、逆に政治や官僚主導で、国民の箸の上げ下げまで口を出すことって、、、私は、時代に逆行していることに見えて、仕方が無いのやね。。。
こんな意義の薄い事ばかりやっている時間や金があるのやったら、ちょっとでも税金節約して、国の借金減らす努力でもせんかいな。。。
今までの、ばらまき政治のケツも拭けないのに、また、国民の相続なんていう、プライベートなことまで、管理しようという、その役人根性が、私は気に入らないのやね。。。